両国の動物供養、心安らぐ場所。
回向院の特徴
明暦の大火によって建立され、歴史的な背景がある寺院です。
動物供養や無縁仏の弔いが行われる場所として知られています。
鼠小僧次郎吉のお墓など、見所が豊富な境内で多様な供養を実践しています。
明暦の大火の無縁仏を弔う為に徳川家綱が建てた寺院。その後も犬猫、ペット、人、様々な生物を弔う寺院として利用されています。現在の相撲興行発祥の地としても有名です。
2月に行きました。無料で拝観できます。境内は広く、たくさんの慰霊碑が建てられています。その中でもやはり鼠小僧のお墓が有名です。仏像もたくさんあります。なかでも馬頭観世音とご本尊の阿弥陀如来像は優雅で美しいです。御朱印は2種類あります。どちらも書いて頂けます。本堂の中の天井には龍が描かれていて手を叩くと鳴きます。床に叩くポイントが示されているのでそこで試してください。社務所の受付の方も非常に丁寧な対応されていて良かったです。
通りすがりにふと立ち寄ったお寺でしたが、境内に立ち並ぶ碑や供養塔を見るにつけ、ここが鎮魂の場所であると気づかされました。思わず襟を正して手を合わせました。大火や大地震、戦争などで辛い死を迎えた無数の人達が、ここでこのように供養され、今は安らかであることがとても尊く感じました。また、犬や猫だけでなく、鳥や馬などの供養碑もあります。ペットの火葬に来られた家族連れや、お一人で来て黙って供養碑に手を合わせる方など、愛を感じる光景でした。緑豊かなお寺ではないけれど、イチョウの大木や古い植栽などに歴史を感じます。境内のすみっこには猫がひなたぼっこをしていて、ふと心が和みました。
両国の一角に建つ寺院。1657年の明暦の大火の犠牲者を弔って建立されたもので、葛飾北斎の絵図にも登場します。現在は犬猫供養の寺としても知られ、ペットの供養に訪れる人も多いようです。このあたり両国界隈には、明暦大火のほか関東大震災や東京空襲など、歴史上江戸(東京)が被ってきた災害を供養・慰霊する施設がいくつも並んでいます。現在の繁栄の裏にある苦難の歴史に思いをはせるところですね。
回向院総武線両国駅から5分(両国国技館とは反対側)ぐらいで着きました犬・猫・鳥などのペットを供養してくれる浄土宗のお寺さんです。祀られている家族(ペット用)卒塔婆の数に驚きました、今回は鼠小僧のお墓があるといううことでお参りさせていただきました鼠小僧さんの墓石を削って身に着けておくと金運に恵まれる?! ということでお守りを購入すると中に方眼の紙が入っておりその紙に「お前立ち」を削ってお守りにさせていただきましたその他にも・塩地蔵・阿弥陀如来像・水子塚・力塚・法話カフェ・馬頭観音堂 などなどまたお参りさせていただきたいと思う、きれいに清掃されたお寺さんでした。
相棒だった犬2匹がロッカーお墓にお世話になってます。自分が借りている場所は年間2万円ほどです。タイミング良ければ、お寺のにゃんこの梅ちゃんにも会えますよ~。
1657年に江戸幕府によって創建された寺院。明暦の大火で亡くなった11万もの死者を葬った万人塚を建てたことがこのお寺の始まりです。その後、安政大地震を始め、水死者や焼死者、刑死者などの無縁仏も埋葬しています。あらゆる宗派だけではなく、すべての人や動物に至るまでを供養するという理念から、猫や犬、オットセイの供養碑もあり、現在ではペットの供養も行っています。1768年に境内で勧請相撲が行われ、これが今日の大相撲の起源となりました。伽藍は正門以外はみなさんが思い浮かべるようなお堂ではなく、現代的なコンクリートのビルで、通常の寺院のような雰囲気はあまりありません。この世を去ったあらゆる命に手を合わせる人たちがいます。
両国駅からすぐのお寺。江戸初期の大火災「明暦の大火」で亡くなった10万人余りを慰霊するために作られた「万人塚」がお寺の始まり。その後、人だけでなく、犬や猫、馬などいろいろな生き物の慰霊碑が作られています。大盗賊の鼠小僧のお墓もあります。今から240年ほど前にこのお寺の境内で勧進相撲が行われ、これが現在の相撲の始まりといわれ、力塚もあります。そのため両国に国技館が作られました。
動物供養で有名な回向院です。ペットの火葬から納骨まで請けおっています。春と秋のお彼岸にはお塔婆を納めお経をあげてもらいます。墓地内には鼠小僧のお墓があり墓石を小石で削りお守りにするようです。合格祈願、勝負事に願掛けします。
名前 |
回向院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3634-7776 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ハムスターのご遺体を預けました。事前受付不要で、社務所の受付に行くと手続きしてもらえます。値段は、保冷剤や箱含めて300g超であれば6,000円ぐらい。大きさによって1万円〜1.5万円かかります。+供養料のお気持ち時価1,000円〜が掛かります。共同供養の場合。個別供養や納骨立会は個別料金がかかります。当日の流れは、「予約なして受付に行く、書類書く、支払いする、冷暗所に行く、お別れする、本堂で焼香する」で終わりとなります。当日は15時半-16時が締め切りのようです。翌日以降に合同供養され、お星さまとなります。犬、猫、鳥、ハムスター、小動物のご遺体を扱っており、案内はスムーズてした。