旧佐藤家住宅、歴史の息吹を感じて。
旧佐藤家住宅の特徴
国指定重要文化財に指定された歴史ある茅葺き屋根の建物です。
江戸時代中期の百姓家を移築した貴重な文化遺産があります。
高蔵寺阿弥陀堂のすぐ隣に位置する景観が魅力的な場所です。
国指定重要文化財の旧佐藤家住宅。江戸時代の中頃の中規模農家の典型的な建物。無料で見られるのがいいですね。自由に戸を開けて見ることが可能。
宮城県角田市高倉寺前地区の旧佐藤家住宅です。かくだ牟宇姫(むうひめ)ひなまつりとして2023/2/18(日)〜3/19(日)の9:00〜16:00まで雛飾りの展示をしています。18世紀中頃・江戸時代中期の仙台領内農家の家屋とされ1972年に現在の場所に移築復元されました。1971年に国指定重要文化財に指定されました。住宅内の見学自由で9:00〜16:00の間に開放されております。
高蔵寺阿弥陀堂の隣の敷地に移築された江戸時代中期の百姓家。国の重要文化財に指定されている。内部は無料で見学できる。外は見事に庭の手入れがされており、人がほとんどいないのが不思議なほど立派な庭園になっている。
高蔵寺を訪れたら、境内に移築されているこちらも覗いてみてください。江戸中期の中規模農家の典型的な建屋で、寄棟造りの茅葺き屋根が美しく、国重文にも指定されています。自由に中に入れますので、かつては修験者が住んだとも言われる暮らしぶりを想像してみては如何?
名前 |
旧佐藤家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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茅葺きの旧佐藤家住宅があった。江戸時代中期(18世紀中頃)の仙台領内中農家の家屋とされ、国の指定を受け1972(昭和47)年に現在の場所に移築・復元された。間口約15m、奥行約8mの直屋様式(すごやようしき)をとり、屋根は寄棟造の茅葺で、東北の農家らしく重々しい。箕が飾ってあった。枝垂れ桜が綺麗だった。