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名前 |
荒川区立八幡児童遊園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
ベンチや遊具、水道はあるが🚾はない小ぢんまりとした公園。公園沿いに暗渠(八幡堀の跡)があり、そこに北豊島郡尾久町(きたとしまぐん おぐまち)の人孔が残されている。尾久町の町章は「ヲ」が9個ある。語呂合わせのようでユーモアたっぷりの町章である。明治22(1889)年4月の町村制施行により上・下尾久村と船方村の一部が合併して北豊島郡尾久村が成立。大正12(1923)年4月に町制施行。昭和7(1932)年10月1日に南千住、日暮里、尾久、三河島の4町が合併して東京市に編入されて荒川區となる。これにより尾久町は消滅。因みに「荒川区」と名乗りながら区内に荒川が流れている場所は全く無い。昭和3(1928)年から始まった尾久町下水道工事は東京市が事業を引き継いだ。