由緒ある城山稲荷の近くで。
城山稲荷神社の特徴
由緒ある地域に位置する城山稲荷神社です。
京都府京丹後市久美浜町に存在しています。
県庁所在地の近くの神社で歴史を感じられます。
城山稲荷神社、京都府京丹後市久美浜町。主祭神=豊宇賀能賣命。元古城山に鎮座、明治維新後に殿町へ遷座、大正3年に再び古城山に戻す。代官所内の稲荷社も合祀。境内社=天満宮~菅原大神。京都府熊野郡誌、315頁を参照。浜辺を前にした広い地形、町中を前に山上へ鎮座。鳥居は、山麓の道路沿いに見えるが、学校の校内を横切り、参道は山上へ続く。道中、鳥居を複数くぐり、山上からは見晴らしもある。社殿は、拝殿と覆殿で、本殿を収める。拝殿は、銅板葺き、切妻造、一間、妻入。側面に壁があり、窓も付けるが、正面は何もないので、さながら舞台のようになっている。覆殿は、瓦葺き、切妻造、一間、妻入。トタン板で壁を囲い、昭和の香りがして、程よい古さを感じさせる。天井には多くの提灯を付け、典型的な風景とする。本殿は3社が収まっており、京都府熊野郡誌に載せる、稲荷神社2社と天満宮が祀られているものと考える。どれが対応するかは確認できず。本殿は、板葺、流見世棚造、一間、平入で、正面に祭壇を付ける。意匠もわずかに配し、組物が見える。両脇の本殿は、それぞれ造りが異なる。左側は、板葺き、流見世棚造、一間、平入で、正面に祭壇を付ける。意匠もわずかに配し、組物、脇障子が見える。右側は、杮葺き、流造、一間、平入で、千鳥破風、軒唐破風を付けるほか、全体に意匠を配す。組物や脇障子、やや精巧な造りとする。なお、3社のうち、左の2社は似通った造りに感じられ、右1社は大変豪華なものとなっている。代官所に置かれる稲荷社が該当するのではないかと想像する。また、社殿のそばには、木に抱えられた社殿も見え、元々祀られていた場所だと理解する。現在は、中身がなくなっており、すべて新しい社殿へ収まっている。見晴らしがあり、久美浜や町中、甲山などが一望できる。山麓は学校がある。
| 名前 |
城山稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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県庁所在地が近くにあった由緒ある地域ですね。神社へは10分もかかりません。