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銚子駅北口から利根川へ向かって一直線に延びる幅36mの「シンボルロード」と呼ばれる商店街は、平成元年(1989)~平成5年(1993)の整備事業で青を基調とした街路灯やアーケード、波模様の歩道、係船柱を模した車止め、国際信号旗をあしらった街路灯柱、そして「海を前にして」「海の賛歌」と呼ばれるモニュメントが両端に設置され、一体感と景観が演出されており。通り沿いには観光客向け土産物店や飲食店、マクドナルドといったチェーン店、昔ながらの金物店「油屋金物店」や手芸店「ひまわり」、老舗蕎麦店「島彦本店」など地元店も混在するほか、空き店舗の存在も目立ち、かつての賑わいの再興が課題となっている。その一方で、春秋のフリーマーケットや港町バル、銚子わんわんフェス等のイベントが開催され、また、商店街活性化のため地元有志や組合による取り組みも進行中であり、港町の顔としての再生に向けた期待が高まっている。