高山右近の聖堂で心一新。
カトリック 高槻教会の特徴
高山右近記念聖堂は本格的な造りで驚きです。
高槻市内にある自由に入れる観光スポットです。
心を一新できる静かな空間でユニークな神父様に出会えます。
高槻にあるカトリック教会。高槻と言えば高山右近押しなんで、銅像や石板等がある。阪急高槻市駅が最寄り。
高槻市内の教会としては、かなり本格的な造りではないかと思います。幼稚園も隣接しており、キリスト教系のようです。
大阪府高槻市にある、高山右近を記念して建てられたカトリック教会 です。高山右近記念聖堂と言われています。となりには、右近会館が建っています。戦国末期の高槻城主・高山右近が、バテレン追放令によりたどり着いた地、マニラ(1614年フィリピン)のその郊外、アンテイポロにある聖母大聖堂を模して創建されたといわれてます。青いドームの記念聖堂に向かい、祈りを捧げる高山右近の大理石像が入り口左側にあります。第2次世界大戦後の1946年、当時の田口芳五郎司教は<高山右近顕彰碑>と<記念聖堂>の建立を計画されました。これには、郷土の誇りとして語り継がれてきた高山右近を思い起こすことで、敗戦の痛手に打ちひしがれていた日本国民の心を癒し、希望を持って立ち上がる事ができるようにとの祈りが込められていました。まず1949年<高山右近顕彰碑>が現在の商工会議所の場所に建立され、除幕式がローマ法王ピオ12世特使オルテノス司教によって行われました(顕彰碑は後に教会に移設)。続いて当時大阪府東部地区の宣教を委託していたクラレチアン宣教会の協力を得て、1954年現在地に仮聖堂が建てられ、カトリック高槻教会が創立されました。そして<高山右近記念聖堂>が1961年に着工され、翌1962年3月に完成、4月に献堂式が挙行されました。多くの人の祈りと尽力により当初の建立計画から16年の歳月を経て完成した聖堂は、その姿を変えることなく現在に至ります。アクセスは、JR高槻駅🚉から徒歩15分です。高槻センター街をとおり越して、阪急高槻駅🚉の前を通り、城北通りを進み直ぐにあります。
高山右近教会ということで、寄りました。立派なたたずまいです。
自由に入っていいみたいで良い観光スポット。
高山右近の石像?があります!
いつ訪ねても自由に受け入れてくれる。どなたにも扉はいつも開け放たれている高山右近所縁の教会。敷地内に碑がある。一度行かれてみてはいかがですか?
素敵な建物です。駅からも徒歩圏内で閑静な街の中にあります。でも、今でも強力な蚊が居るか対策して下さい。
静かで心が一新出来る空間神父様もユニークな方重く考えていたことが軽く吹っ切れました。
名前 |
カトリック 高槻教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-675-1472 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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カトリックの教会です。幼稚園も隣接されてます。阪急高槻市駅から徒歩10分ぐらいです。