異国情緒あふれる優しいウズベキ料理。
SAFIAの特徴
異国の楽しい雰囲気が漂う、ウズベキスタン料理のお店です。
初めてのウズベキスタン料理も、薄味で優しい味が楽しめます。
日本在住のウズベキスタンの方々が多く集う場所です。
少し前に、昼に入りました。珍しいウズベキスタン料理の店です。カフェバーとの事でしたが、バーとしての色合いが強いと思います。看板や内装にブルー系の色合いが使われ、日本のバーとは雰囲気が異なります。明るい雰囲気でした。席はカウンター6。2人掛けテーブル1。4人掛けテーブル2。ソファー席1です。頼んだのは《チュチュバラ》700円。《ミートパイ》700円。《ブリヌイ》350円。《シャシリク》700円。税を入れて合計2695円です。確かクレカ使えたと思います。中央アジアの国らしく、周辺国の料理の特色を反映させている感じがします。ウズベキスタン料理として有名なプロフは金曜日のみらしく、私が行った日は食べられませんでした。チュチュバラはウズベキスタン式のスープ餃子です。クリーミーで優しい味わいのスープで、美味しかったです。此れは日本人の舌にも合うかと思います。ブリヌイはロシア料理ですが、この店でも出しているみたいです。デザートタイプではなく、前菜タイプでした。挽肉などの具が挟んであります。シンプルな味で、サワークリーム?みたいな物を付けて食べます。アッサリした味わい。シャシリクは牛肉の串焼きです。ウズベキスタンではラム肉が多く消費されているらしいですが、牛肉も食べるみたいです。普通の肉かと思いましたが、挽肉を形成して串焼きにしています。柔らかでスパイスは控えめ。ソースを付けなくても美味しいと思いました。ミートパイも美味しかったです。クセは強くないので、日本人にも食べやすい料理だと思います。穀物の生産が盛んな国らしく、パン類や麺料理なども有るので馴染みやすいかもしれません。店の方々は御夫婦でしょうか?笑顔の素敵な御二人でした。たまに近くに来るので、また違う料理を食べに来たいと思います。ごちそうさまでした。
ウズベキスタン料理って初めて食べたけど、薄味でとても優しい味です。それに何故か懐かしい感じがしました。ひょっとして私の先祖はウズベキスタンから来たのかな?(笑)夫婦二人でやっていますが笑顔が素敵でした。近いうちに、また伺います。
名前 |
SAFIA |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5856-2833 |
住所 |
〒120-0004 東京都足立区東綾瀬2丁目3−5 ワコーレアヤセ2 |
HP | |
評価 |
4.7 |
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日本在住のウズベキスタンの方々ばかりで、異国の楽しい雰囲気です。お酒は種類が豊富で、料理は品数多くないですが、丁寧に作られており、高クオリティです。シャシリク(牛挽肉を串に巻いて焼いた)、ピラフ、ミートパイ、スープと、サービスで出してくれたそばの実を頂きました。ピラフの米は、日本米でもインディカ米でもなく、歯応えがありここでしか味わえない食感。シャシリクは、牛なのにフワフワでペロリと食べられます。ミートパイはソース(トマトバジル?)との相性抜群。どれも美味しくて大満足。シーシャ店なのに料理が高クオリティで、そりゃお客さんも多いはずです。店主さんは日本に9年暮らしており、日本語堪能なので安心して来店されてください。