おかねが待つ、かねちゃんち。
おかね塚の特徴
船頭とおかねの伝説が息づく史跡です。
おかねで待ち続けた物語が見える場所です。
千葉県市川市の歴史が感じられる特別なスポットです。
お金に恵まれそうな場所だと思っていたらとんでもない。吉原の遊女「かね」を弔った場所らしい。この場所を取り壊せない為なのか違和感だらけの複雑な交差点になっている。ゴミ集積所のようになっているし、塚として弔っているとは思えない異様な雰囲気。一言でいうならば、「おっかね〜」
かねちゃんち。
碑があるだけ。
折角碑も現存し解説の立て札もあるのに、こんな風に、つまり雑に扱われています。ごみ置き場のせいで通り側からはよく見えないし、碑自体も損傷があります。お賽銭を置いていく人もいらっしゃるようなので、ぜひ地域としておかねさんの碑を大事にしてほしいと思います。
昔の人が立てたおかねさんの碑。
折角碑も現存し解説の立て札もあるのに、こんな風に、つまり雑に扱われています。ごみ置き場のせいで通り側からはよく見えないし、碑自体も損傷があります。お賽銭を置いていく人もいらっしゃるようなので、ぜひ地域としておかねさんの碑を大事にしてほしいと思います。
平成29年3月1日訪問。我が街市川行徳地区巡りの二日目。本日の起点はここからでした。ゴミ収集場がこの偉大なる?歴史ある?場所にあるとはねぇ。すごい!おかね塚のおかねさんはどのお墓でしょうか?
名前 |
おかね塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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昔、船頭の一人が「おかね」という女と末を契り、年季の明けた「おかね」は約束どおり船頭を待った。しかし、船頭は来ず、ついに「おかね」は病に伏して帰らぬ人となった。哀れんだ村人が手厚く供養した。それが「おかね塚」であると言い伝えられている。市川市HPより。