熱めの生薬湯、昭和の贅沢。
吉野湯の特徴
京成小岩上部の青壁が印象的な、昭和27年創業の銭湯です。
昔ながらのこじんまりとした雰囲気で、熱めの生薬湯が好評です。
小岩駅から徒歩10分の好立地で、昔の東京の銭湯文化を楽しめます。
建物のたたずまいといい、生薬の湯といい、最高。風呂絵は続き絵でなく、男女別の絵で、女性側はタイル絵です。地元の人で比較的混んでます、基本的に若者いなくゆったり。また来たい銭湯。
立派な店構え。ほっとする受付のおばあちゃん。広い脱衣所、高~い天井。反響する湯桶の音。あったまるちょっと柔らかめのお湯。幸せ~☺️
薬湯(入浴剤)が私好みでした。宝寿湯。45℃が良い感じです。
こじんまりした昔ながらの銭湯でした。小さいながら薬湯や深湯もあり好印象!お釜型のドライヤーが健在でビックリ(笑)
ランニングステーション利用可薬湯熱湯が良過ぎた。立ちシャワー3つあり水が地下水で冷たくて最高。交代浴気分。趣のある建物お風呂最高級でした♪
とにかく湯温がクッッソ熱い。ギリ浸かれる。老人は温度を感じる知覚神経が鈍って熱い湯船を好むのが理由かと思いますが、熱い入浴はヒートショックや、高血圧での死亡リスクが高くなります。ここに限らず各入浴施設は、医療機関のデカい貼紙などで高齢者の我儘に対策を講じないと。まーやったところで人の言う事を聞かない高齢者は多いし、商売にダイレクトに影響するので、施設個人に対してこれを言っても難しいところかもしれません。熱湯風呂は別にあるのだから、せめてノーマル風呂の湯温をもっと下げて、自己責任でリスク回避できる様にしとくべきだとは思います。
昭和27年7月からの営業だそうです。カウンター式の番台で、脱衣場に入ると梁や天井の艶、店舗入口上の龍など昔の職人さん達の腕の良さに感嘆します。浴槽は二つ有り、大と小です。大は子供の長ぐつ形で、赤外線、電気、3点ジェット2(ここが25センチ深い)、湯温43度強。小は薬湯(当日は生薬)で湯温43度程度です。他の投稿者からは熱いとありましたが、夕方になるとこの温度ですので、普通に入れると思うのですが。ヨットと海のタイル画が有ります。白を基調とし、天井やタイル画が映えます。カランが左右と中央に有り、中央を右側に寄せて造ってあるため、浴室内が広く使えます。立ちシャワーが3つ有り、立ったまま洗いたい方には良いかもしれません。シャンプーやボディーソープは浴室内の入口に設置されています。投稿写真にもありますが、ガス使用だそうです。
小岩駅から10分くらい、宮造り、格子天井、昭和の銭湯です。カラン後方が離れているので、後ろからのスプラッシュを浴びないストレスフリー。お湯が熱い!と、書かれてますが、一般的な湯温でした。井戸水利用と薬湯で、湯上がりはポカポカ。受付から、「気を付けて帰ってね〜」と声をかけてもらいました。
小岩駅から北にまっすぐ向かって10分弱のところにある。ライフを越えたあたり。建物は多少年季が入っている。浴室は20くらいの洗い物。立ちシャワーのブースは3つ。シャンプーなどは浴室に一つだけ、浴室入口あたりにある。浴槽は普通の湯と生薬の湯がある。普通の湯は41-2度くらいで生薬の湯はそれよりもう少し高い温度。
名前 |
吉野湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3657-3644 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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吉野湯 京成小岩上部の青壁が綺麗で龍の彫刻が珍しい、昭和27年の銭湯です。フロントには常連さんの良き話し相手のおかあさん勿論脱衣場は格天井で風通しもいいです。男湯のモザイクタイルは男湯が大きなヨット女湯は瀬戸内海?まるっきり雰囲気が違います。お湯は45℃深湯バイブラと42℃の電気、座湯がある浅湯京成小岩には素晴らしい鶴の湯もあるんですが、ここも常連がひっきりなしに訪れる王道銭湯でした。