源頼朝ゆかりの白幡天神社。
白幡天神社の特徴
白幡天神社は源頼朝が旗揚げの際に白旗を掲げた地の由緒ある神社です。
毎年2月20日には湯の花祭りという珍しい伝統行事が行われています。
住宅街の静かな場所に位置し、四季折々の美しい風景が楽しめます。
心安らぐ場所で、特に梅が咲く2月3月が一番好きな季節です。綺麗にお手入れされていて、一定方向に箒で掃かれた境内はとても美しく、凛とした気持ちになります。
七五三で初の利用でした。 神社の方中で時間まで控え室利用させて頂きました。和室洋室に別れていて、高齢者にも幼児にも優しい気配りだと思います。 参拝も一部子供も参加型の参拝で、時間も10分ちょっとでした。時間、気配りの非常に良い所でした。また何かの参拝等あれば利用します。
住宅街に静かに佇む神社でした。境内はきれいに箒で掃かれ、またその掃き方もただ枯葉やらを掃き集めるのではなく、方向付けして掃いてあり、その後には足跡を着けなくないと思う程の丁寧な掃き跡でした。木々も計られて枝落としがされているようです。社殿、本殿、社務所もたいへんきれいに手入れがされていて、凛としています。とにかく静かで落ち着いた境内、心静かに参拝しなくては!と、気が引き締まる思いでした。社務所で御朱印について伺うと、巫女さんが、丁寧に応対していただきました。書置きとの話しでしたが、お待ち下さい!と、のちに、御朱印の書き上がりまで待っていて下さいと、部屋に通されお茶まで出していただきました。通された部屋からは中庭と本殿が眺め見れ、部屋には差し花もあり、何時でももてなしが出来る様になっていたものと伺えます。とにかく巫女さんが、丁寧過ぎるくらいの応接で、恐縮です。御朱印も墨で書いていただけた様ですし、達筆で、こちらの神社の敷居の高さを感じました。参拝するこちら側も、心穏やかに静かに参拝しなくてはと、思うところでした。梅が咲いてました、四季折々の花、木々があり四季ごと咲く様ですから、また、その時季に参拝させていただきたいものです。
御由緒當宮の創建は不詳なれど治承四年(西歴一一八〇年) 源頼朝が安房の国に旗上げの際、この地に白旗を掲げたるをもって白幡と名付けられたと伝えられております。其の後 正親町天皇の御代、天正十二年(西歴一五八四年)に御社殿改築の記録を残し、太田道灌によって御造営されたともいわれる古社であります。また、昭和五十九年には、神社本庁振興対策モデル神社の指定を受けるにいたりました。御拝殿に掲げられております社額は、勝海舟揮毫によるものであります。明治十二年の御社殿造営を記念する板絵は柴田是真作のもので市の重要文化財に指定されております。御祭神の武内宿禰は、大変ご長命な方で、五朝の天子にお仕えされ、尽忠無二、国務を整理された功臣第一と伝えられております。また、後に合祀されました、御祭神菅原道真公は承和十二年 (高屋八四五年) 京都に誕生され、学徳識見ともに高く 志操堅固な方であり、学問の神として高く信仰を集めております。【現地案内板より抜粋】駐車場あります。住宅街の中なので、こじんまりとはしていますが、森に囲まれた境内だけ別世界です。勝海舟の社額は、独特な筆跡です。
住宅街の細い道を進んだ先にございます。裏道好きのGoogleMapのナビを信じられずに、近くのコインパーキングに駐車しましたが、車で到達できますし、駐車場もあります!神社に面した白幡天神公園は子供たちの遊び場となっています。2023/02
源頼朝が上総に来た際、白旗を掲げた場所が名前の由来とのこと。御朱印をお願いしたところ、5分ほどお待ちくださいと社務所内に通された。キレイな部屋でお茶を頂きながら待っていると、御朱印と一緒に金平糖を頂いた。御朱印をお願いしただけなのに丁寧な対応でした。境内も落ち着いた雰囲気です。
駐車場無いです。自転車は停められます。市川市らしいとても落ち着ける神社です。また、隣が、公園になっているので元気な子供の声が聞こえます。
御朱印対応がとても良かったです。境内の隣には公園が有り、子供の声も聞こえています。少しタイムスリップした様な、落ち着きのある神社さんです。
治承4年(西暦1180年)に、源頼朝が下総に入った際、ここで源氏の御印である白旗を掲げたことが由来と伝えられています。その後、天正12年(西暦1584年)正親町天皇の御代に、御本殿再建の記録があります。現在の本殿は明治13年の造営で、拝殿・幣殿は、昭和36年に鈴木義信宮司の下に造営されたものだそうです。閑静な住宅街の中にある、静かで緑の多い神社です。しかし、この辺りの町並みは本当にいい雰囲気ですね。
名前 |
白幡天神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-322-1798 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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白幡天神社。御祭神は武内宿禰、菅原道真公。拝殿、扁額は勝海舟揮毫によるもの。