江戸時代の神社、静かなひと時。
熊野神社の特徴
江戸時代から続く長殿村の鎮守として祀られています。
安政三年に建立された石の鳥居が特徴的です。
幹線道路から外れた静かな場所に位置する神社です。
見たところ特に異常無しですね。
石の鳥居は、安政三(1856)年と刻まれているのが読める。疱瘡神の石祠は、風化が進んでいるが文化十(1813)年、石燈篭の柱部分?には明和五(1768)年とあった。狛犬は目が大きくかわいらしい。本殿は、装飾彫刻が施されている。3面のうち一つは、二十四孝の唐夫人と思われるが、他はよくわからなかった。境内は小さいが綺麗に清掃されていた。
大切にして行きたい神社です。いつもお掃除してあります。
小さな雰囲気のある神社です。
幹線道路から外れた道を歩いていると、こんなところに神社が…。こじんまりですが立派な作りをしています。
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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印旛郡誌によると、創建年代等は不詳ですが、江戸時代は長殿村の鎮守として祀られていました。本殿の彫刻が素晴らしい神社です。