昭和の宿で味わう情熱の一杯。
ぼちぼちいこか増毛館の特徴
北海道遺産のレトロな建物で、歴史を感じる宿です。
国稀酒造や旧増毛駅の近くで、絶好の立地があります。
宿主との語らいが楽しめる、アットホームな雰囲気です。
旬の高級食材を、地元の伝で仕入れる事が出来る、目利きの宿主がいらしてこその食事を頂きました、黒ビールも美味しかった~好みの物だけ注文する方式です必要なければ断りましょう。網戸、手すり、扇風機あり、近所に面白い所もありました✨
民宿的な雰囲気で自分にはぴったりな宿でした。宿主さんとたくさん話したい、交流が楽しいと思える人にはめちゃくちゃオススメの宿です。ご飯も地物の食べ物を出してくれて美味しいものばかり!一人旅で人恋しくなった人とかに行って欲しいなあと思う宿でした。
このクチコミ欄をご覧の方へ、まず質問。あなたが旅先の宿に求めているのはなんですか?静けさ?防音完備の個室?一人になれる空間?あえて書きますが、そういった方にはこの宿はお勧めできません。この宿のキーワードをあげるなら、ずばり「アットホーム感」。宿に着くとまずご主人の軽妙なトーク(宿の使い方の説明)に迎えられ、チェックアウトの際には美しいハーモニカの音色で送られます。日本海を西日が彩る夕暮れ時には近くのオーシャンビューな温泉への送迎サービスもありますし、夜は他のお客様も交えてのあたたかな晩餐会。常連のお客様のマナーも最高です。全国各地から来られた強者たちはどなたも北海道愛に溢れ、夜の会話の内容もそれはそれはウィットに富み、面白いものでした。北海道が好きな者同士で賑やかに過ごしたい。日頃忘れてしまった人間らしい交流を楽しみたい。都会の疎外感を忘れたい。ご主人に美味しいビールの飲み方を教わりたい……。そんな方にこそ、この宿はおすすめです。
北海道ツーリングでお世話になりました。歴史のある建物と気さくなオーナーが素敵な宿。食事も美味しくビールへの美味しい頂き方を教えていただきました。
北海道遺産の古い建物です。屋内も昔の風情が残っています。
旧増毛館 開業:昭和7(1932)年ころ建設年:昭和7(1932)年ころ増毛町のレトロストリートにある駅前旅館である。ファサードが印象的で漆喰モルタルの外壁と半円の2階上げ下げ窓、1階には菱形の窓を配しアーチ型の玄関など凝った意匠になっている。旧増毛館から町が土地を買い取りドミトリー民宿の「ぼちぼちいこか増毛館」が営業している左端の突出部分をカフェに改修し、人気を博している。
人との距離感が近くても大丈夫!という方向けの宿。かなり昔に一泊4000程。相部屋。夕食は甘エビとタコが出て、ドリンクを何かオーダー。宿主のギターみたいな感じでした。※増毛町に行っても毛は増えません。
増毛町にある民宿。素泊まりも出来る宿です。小さい宿で部屋は2階でいくつかの部屋を宿泊客が共同で使います。トイレや洗面台、シャワーは1階にあります。洗濯機はオーナーから許可を貰えば使用できます。ゴミはちゃんと分別して缶やペットボトルは洗ってから捨てて下さい。チェックイン前に荷物を預かってくれてその際にオーベルジュましけの入浴券をサービスで貰えます。食事は1階の広間(冬季は併設しているカフェ)で頂きます。増毛の海の幸を頂くことが出来大変美味しいです。予約すればタコしゃぶを食べることが出来ます。他ではなかなか食べられないしとても美味しいのでお勧めです。アルコールも飲むことが出来、増毛の國稀はもちろんですがビールもあり私はここでギネスビールの美味しさを知ることが出来ました。食事の際は基本的にオーナーと一緒に頂きます。昔は旅をしていたそうで色々な面白い話を聞くことが出来ます。非常に良い方で宿泊した次の年には年賀状を送ってくれますよ。宿を出ていく際はオーナーが握手してお別れしてくれるので最後までいい気分になれるのでまた行きたくなる素敵なお宿です。
国稀酒造や旧増毛駅の目と鼻の先にあるため立地はかなり良い。夕飯も美味しく、宿のご主人もとてもいい人だった。
名前 |
ぼちぼちいこか増毛館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0164-53-1176 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

昔ながらのとほ宿です。個人的感想ですが合う、合わないははっきりします。合えばとっても良いです。