夏見城跡で歴史を感じる。
夏見城跡の特徴
船橋市の長福寺裏手に位置する歴史的な城跡です。
夏見城跡は趣があり、歴史の重みを感じられます。
遊歩道が整備されていないため、安全に留意して訪れてください。
訪問日:令和5年7月21日駐車場:あります。長福寺の駐車場に停めお参りしてからの訪問です。本堂の裏になります。崖は、ほぼ垂直です。夏見城跡へは、トイレ側から入りました。
寺院の裏手に土塁が残っている。
趣あります。
船橋駅から徒歩20数分位、夏見城跡について、船橋市ホームページより抜粋しますと次のように説明されています。夏見という名称は、平安時代後期に伊勢神宮領の荘園、夏見御厨の中心であったことに由来する。戦国時代前期には夏見豊島氏が現長福寺に城郭を築き、支配していたと考えられている。その後、荒廃した長福寺は永禄年間(16世紀後半)に夏見加賀守政芳により再興、江戸時代には将軍の御朱印寺となる。江戸、幕末期の戊辰戦争では船橋も戦禍に巻き込まれ、夏見の薬王寺・長福寺ともに焼失した。現在は、本堂右奥には戦国時代の城砦址と言われる土塁が残っている。実際には土塁が見える状況ではありません。
歴史の重みすごく感じます。これからも長く歴史の重み感じられる場所でありますよう願います。船橋市の守りの要所の雰囲気感じました。この場所の自然が地域を守ってくれると思います。勝手な思いかもしれませんが夏見城船橋城金杉城今も地域を見守っている雰囲気を感じます。
台地上にある長福寺一帯が城跡。土塁などの遺構が残っている。
お寺の裏手にあって、柵などこわれたままなので、落ちるとけがするの間違いないのでいくひとは気をつけて。
名前 |
夏見城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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2019/2/25長福寺が城跡であり、駐車場には案内板があり城のことも記載されている。周辺を散策してみたが、確かに城を造りたくなるような地形である。