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名前 |
大正橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
旧青梅街道の歩き旅で訪れました。ここから北西の川苔山(1363.7m)の裏手から多摩川に流れ込む大丹波川が侵食した谷に架かる橋が大正橋。かなり高い位置にあり、侵食の凄さを感じます。かつてこの橋は江戸時代後期の文化11年(1814)に川井村の名主中村庄蔵が私財を投じて架けたもの。当時は「大橋」と呼ばれていた。以降、架け掛けを幾年繰り返し、昭和54年(1979)に長さを39.3m幅11.9mの橋として現代に至ります。橋のたもとにには文化11年と刻まれた大橋供養塔と庚申塔がありますよ。