住宅地の自然豊かな隠れ家。
東船橋花輪緑地の特徴
凌雲荘に魅了されて立ち寄ることができた公園です。
住宅街の中に、自然豊かな緑地が現れます。
小高い丘で風の音を感じながら、散策が楽しめます。
犬の散歩で行きました。飽きない作りで、犬にとって最高です。
小高い丘で、風の吹き抜ける音が聴こえます。私と愛犬のお気に入りのお散歩コースです。
住宅地の中にある広い整備された緑地。遊具や広場はないため公園とは呼べないが、ベンチがいくつか置いてあるため、ご近所さんのお話スポットのようになっている。高低差があるため、上から眺める景色が綺麗。ただし石の通路になっているため、雨天時には滑りやすいので、上から降りてくる際には足元に注意が必要です。
都会の中の緑地、ゆっくり休める?
四季折々の草木が植えてあり、狭いながらも散策が出来て、住宅街のなかで森林浴を楽しめます。
住宅街の中に急に現れる緑地。面積は大きくないが、高台には広場、樹齢の高そうなアカマツのあいだを縫う回遊路、季節の植栽が整備されている。古い池を囲む一番低い庭には大きなサクラの木が数本あり、満開の時期にはまことに見事。こんな公園を身近に持っている住民の人たちが羨ましい。説明板によると、もともとは明治40年に、凸版印刷の創業者(最初期の共同出資・経営者の一人というのが正確か)である伊藤貴志の建てた「伊藤別荘」の地である。ついで両国の洋紙業者が「凌雲荘」を建て、その後何度か所有者が変わり、平成12年にはこれが老朽化もあって取り壊され、跡地が船橋市によって緑地として整備されたという。ここ一帯が別荘地だったといっても、現在はピンとこないが、昭和中期までは、海岸線がほんの2〜3百メートル先に迫っている高台で、東京湾の潮風が吹き寄せる保養地だったのだ。
訪れる人は少なく落ち着いた公園です。昔、お金持ちが建てた屋敷跡。所々、昔の面影が残ってます。
今年は台風の影響で紅葉が薄いです。山崎別邸跡も雑草も狩られて綺麗になっていました。
ここに入ると住宅地からいきなり自然豊かな素敵なお庭になります。
名前 |
東船橋花輪緑地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
http://www.city.funabashi.lg.jp/machi/kouen/003/p031415.html |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

「凌雲荘」という門の佇まいにひかれ、立ち寄ってみました。建物はありませんでしたが、和風、洋風が調和された公園で、ちょうど紅梅、白梅が咲き、小鳥がさえずり、住宅地の中にあるのを忘れてしまうほどゆっくりと時間が流れ、癒されました。