千葉の隠れた歴史、百庚申巡り。
浦部の百庚申(印西市浦部)の特徴
木下街道には多くの庚申塔が並び、目を引きます。
江戸末期の天保年間に記された庚申塔を見られますよ。
千葉県の百庚申は歴史的価値がある場所です。
千葉県は百庚申が多いね!功徳の為の百庚申建立の様ですが、百庚申を建立すべく庚申講の人達は協力をして絆を深めた時点ですでに功徳はありますね!それぞれの土地の昔の風習&文化を伝える史跡としては必要な石祠群だと思います。ちなみにコチラの百庚申は赤く染められているので、たまーに居るセンスのない暇なオヤジが鉄工所から錆止め塗料をもらってきて勝手に着色してしまったものと思ってました。浦部地区オリジナルな魔除けらしいですね!鮮魚街道を永きにわたり見守って来た百庚申なので、大切にしてほしいですね!
木下街道沿いに多くの庚申塔が並んでいます(江戸末期の天保年間と記されているものも)。周辺にも、多くの庚申塔が散在しています。他にも出羽三山参拝記念の塔が見られます。塔が朱いのは、病魔除けの風習とのことです。
名前 |
浦部の百庚申(印西市浦部) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0476-42-5111 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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通ったことがあった道だったのですがテレビで観て知りました。普段は気づかない所が知れて良かったです。もっと周りを見渡してみようと思いました。