昇仙峡へ徒歩数分、極上料理の宿。
昇仙峡渓谷ホテルの特徴
昇仙峡内に宿泊するなら、自然を満喫できる絶好のロケーションです。
食事は凝った味付けで、お酒も美味しく楽しめるのが魅力です。
オーナーのこだわりが随所に感じられる、ユニークなお宿です。
7月のお盆の時期に祝日/翌平日に宿泊施設はちょっとふるさが目立つが、食事が素晴らしくどれも凝った味付けでお腹いっぱい お酒も美味しい夕食時に庭に狸の親子が来てて癒やされたオーナーが同い年でオーディオや音楽の話で盛り上がった部屋とお風呂が川に面してて景色もよく自然を満喫当日宿泊客はうちら夫婦だけだったので貸切家族風呂として24H使えたのが心配り良しチェックアウト後も車を置かせてくれて付近の散策に役立った。
彼女と2名で1泊利用致しました。客室:清掃も行き届いており、昇仙峡の渓谷をダイナミックに感じることが出来ました。窓を開けると流れの音に包まれ、閉めれば静かに過ごすことが出来ました。部屋内にユニットバスもあります。料理:拘りを感じられる品々で、一つ一つ手作りで丁寧に調理されておりとても美味しかったです。夕食はしっかり、朝食は軽めで丁度良かったです(おかわり可能です)一気にテーブルに並ぶタイプではなく、コース形式のように一品ずつ提供され、器の温度管理もされておりました。お風呂:男女別の大浴場が24時間使えます。男性用の浴場は洗い場が4つありました。アメニティは部屋にあるので持参、ドライヤーは部屋にしかありません。お湯は温いので長湯できて気持ちよかったです。大浴場から昇仙峡の渓谷が見えました。場所:昇仙峡内でロケーションは大変贅沢です。地の利に驕ることなく、サービスも大変満足度が高いです。季節に応じてリピートしたいと思える宿でした。夜は昇仙峡の遊歩道は真っ暗で懐中電灯がないと歩けませんので、宿でゆっくり過ごすのが良いと思います。翌日は朝から観光客がほぼいない時間から昇仙峡を楽しむことができます。
客室:2人部屋でベットが2つ。窓からの眺めは屋根があってあまり景色は見えないけれど川の音が心地よく聞こえました。ゆったりと落ち着ける場所って感じの部屋です。運が良ければ狸の食事風景が窓から見えるかも。サービス:夕食は和食で8品(季節によって変更あるかもしれません)とデザートが出されました。どの料理もひと手間かかっていて丁寧で上品な味でした。私が気に入ったのは蕎麦がきと手羽先の鍋と鮎の塩焼き、ヤマメのお刺し身です。ぶどうのジュース(有料)も美味しかったです。山梨らしくほぼ地元産ですね。朝食はサラダとおかずと5種の薬味と出汁茶漬けでした。あと、ブラックベリージャムのヨーグルト。足りないかな~と思ったけど全然、そんな感じは無くお腹いっぱい食べました。おかわりもできます。場所:このホテルは平日5組限定の宿だったけど当日は私達含めて2組しかいなかったので多分、台風でキャンセル出たのかな?なので、今回お風呂は貸し切りでした。お風呂は大きな窓がありキレイな大きな緑の木がキラキラしてて借景にしては豪華な景色でした。お風呂の温度も熱くなくぬるくなく適温。到着後、食事後、早朝に3回入浴しました。1日だけでしたが、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。台風が接近してて行けるかヒヤヒヤしてましたが雨の中の旅行もなかなかでした(笑)
料理のお皿のデザイン、スピーカーやランプ、サーキュレーター、駐車場に停められている車など、随所にオーナーのこだわりが感じられる宿です。宿の設備は古さこそ感じるものの、隅々まで清掃が行き届いており清潔で、快適に過ごすことができます。特に、浴場にカビひとつ無かったのには感動しました。部屋と浴場の窓から見える大きな欅の木がとても印象的です。ぼーっと眺めていると時々、鳥達が欅の枝に休みに来ます。宿の料理は和食中心で、使われている食材はシンプルですが、出汁とかウマ味というものが何たるかを深く理解されており、一品一品とても美味しいです。宿から昇仙峡まで徒歩で観光できます。
昇仙峡まで徒歩で行けるロケーションが良いです。外観や名前とは異なり、朝夕の食事は和食です。丁寧に出汁を生かした種々のお料理は全て美味しかったです。和のテイスト(あっさり系)なのでたまにの旅行でごちそう感を求める方には、物足りないかもしれません。
名前 |
昇仙峡渓谷ホテル |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
055-251-8102 |
住所 |
〒400-1214 山梨県甲府市高成町1007 秩父多摩甲斐国立公園 昇仙峡渓谷ホテル |
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

諏訪に住んでいた時代、昇仙峡へ行ったことは何度かありますが、(意外に近い)、結局昇仙峡内に宿泊したことはなかったです。宿泊するとしても、甲府市内かその周辺がおおかったです。安いところも結構あったので。ということで、ここへ宿泊したことはないですが、近くを通った時に写真だけ取りました。正直評価はできませんが、3点にて評価しました。写真2013年10月のものです。