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名前 |
馬頭観音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
水子貝塚公園から西方面に100m位の住宅街に、馬頭観音像の姿を確認しました。写真左手が馬頭観音を造形した姿で、右手は馬頭観音の文字塔となります。通称「富士見市の馬頭観音12」。富士見市ホームページを参照する限りでは、『馬頭観音とは観音様の変化像である六観音の一つで、六道に迷う衆生を救い、頭上に馬を戴いた忿怒の姿をとる観音菩薩です。念仏供養や観音霊場にともなう造立がみられるものの、その多くは頭に戴く馬の造形から牛馬の供養や墓標に結びついた石造物として造立されています。』・・・とあります。少なくとも文字塔は明和6(1769)年の造立。馬頭観音の像も時同じく造立されたのかについては確認できませんでした。