歴史と心が交わる、助﨑山でのひと時。
乘願寺の特徴
古くからの歴史を持つ助崎山の寺院で、阿弥陀如来像が御本尊です。
しもふさ七福神巡りやアジサイが楽しめる、美しい境内があります。
御住職が読経や話を聞いてくださり、穏やかな気持ちになれる場所です。
いつもはアジサイの季節に行くのですが今年は10月にしもふさ七福神巡りをしました。住職はいつも丁寧で中でお経をあげて下さいました。丁寧な対応をして頂けるお寺です。写真を撮ったつもりでしたが忘れてしまったみたいです。きっとまたいらっしゃいという意味なのかなと思ってみます。
境内には紫陽花が咲き、子供を背負った布袋尊や、国定忠治の乾分であった板割の浅太郎の位牌等見所がたくさんありますが、御年九十二歳になられるご住職が御朱印を御本尊に読経してくださったり私の他愛もない話に耳を傾けてくださったりとても気持ちが穏やかなれる寺院でした。
住職さんが丁寧にご祈祷してくださいますので、時間に余裕をもって来た方が良いですよ。
山号を助﨑山、院号を不断光院と号し、阿弥陀如来像を御本尊とする時宗の寺院で、開基は中聖知得上人、鎌倉時代末期の延慶3(1310)年の創建です。当寺院は、『赤城の子守唄』で知られる国定忠治、その子分である板割浅太郎の所縁のお寺で、その浅太郎の養子が38代目のご住職をされていました。山門である2本の石柱は、古くは助崎城の大手門とされ、また境内に『しもふさ七福神』のうち、布袋尊をお祀りしています。境内入って左前方に舗装された駐車場あります。
名前 |
乘願寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0476-96-2580 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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お墓参りに行ってきました古そうな歴史有る寺らしい、国定忠治関係。