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名前 |
板碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
板碑は、鎌倉時代〜戦国時代末期に関東地方で広く流行した供養塔で、板状に割れる秩父地方産出の緑泥石片岩が多く使われたそうです。源永寺境内には、板碑が6基あるそうで、鐘撞堂脇に市の文化財指定と板碑及び源永寺の説明看板があり、脇に板碑が2基がありました。南北朝時代初期の建武5年(1338年)以降の阿弥陀一尊板碑3基が川口市の有形文化財考古資料に指定されているそうです。右側の阿弥陀一尊板碑は、蓮華座上に阿弥陀如来を表す梵字が彫ってあるのが良く見え、下側には年号や名前らしき文字が彫ってあるのが見えました。