新上総国三十三観音霊場で心安らぐ。
長谷寺の特徴
新上総国三十三観音霊場第29番札所として、御朱印が頂けます。
小湊鐵道の海士有木駅から徒歩圏内にあり、アクセスが便利です。
静かな環境に位置しており、心安らぐひとときを過ごせます。
山号を大悲山と号し、十一面観世音菩薩を御本尊とする新義真言宗の寺院で、創建は鎌倉時代の寛元3(1245)年、第45代・聖武天皇(701~756年)より各地に精舎を建立するよう勅語を受けた行基菩薩(668~749年)が当地を訪れた際、近くを歩いていた老人のお告げに従って自生していた楠樹から十一面観音菩薩像を造立、この菩薩像を御本尊として寺号を大悲山自然寺と号し創建したのが始まりとされ、一説に地名『有木』の由来であるとされます。その後、平安時代の豪族・平将門(903~940年)が大伽藍(大本堂・講堂・五重ノ塔・樓門・庫裏等)を造立し寺号を関東豊山長谷寺に改号、寛元3(1245)年に大悲山長谷寺として創建、明治8(1875)年には海士有木(あまありき)小学校に供用されていましたが戦乱により焼失、往時の面影を残す堂宇が皆無となっています。鎮守社として正一位伏見稲荷神社が鎮座し、天明5(1785)年開創の上総国市原郡八十八ヶ所霊場の10番札所及び、平成8(1996)年再興の新上総国三十三ヶ所観音霊場の29番札所にそれぞれ指定されます。アプローチ路が非常に狭いですが、寺標裏手に駐車スペースあります。
小湊鐵道の海士有木から歩いていきました。お寺の人は農作業をしていたので、呼び止めて御朱印を頂きました。
普通でした。
新上総三十三観音霊場第29番札所。真言宗大悲山長谷寺。千葉県市原市の小湊鉄道が走る沿線の近くにあります。海士有木駅という難読漢字の駅が最寄りです。最寄りといっても10~20分はあるかも知れません。駐車場は特にありませんが、空き地があります。長谷寺と聞くと全国にたくさんある名前のお寺ですが、有名所の長谷寺を思い浮かべるとまるでイメージが違いますので、村の長谷寺を思い浮かべてください。小さなお寺です。山門も手水舎も鐘突堂も無く、本堂だけという感じです。しかし、回りが田園風景と田舎道、ローカル鉄道という組み合わせで、なかなか良い風情です。
2019/11/30拝受 新上総国三十三観音霊場第29番札所の御朱印(本尊十一面観世音菩薩)を頂きました!
静かな場所にあり、小湊鐵道が走り、隣にはトマト屋さんがあり、とてもよいところです。
新上総三十三観音霊場第29番。
| 名前 |
長谷寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0436-36-0136 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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大悲山長谷寺(だいひざんちょうこくじ)といい、新義真言宗のお寺になり御本尊は十一面観世音菩薩になります。行基菩薩が時の聖武天皇より各地に精舎を建立するよう勅願を受けこの地において老人のお告げにしたがい、十一枝の楠から御本尊の十一面観世音菩薩を造立しお寺を創建したと伝わります。寺は当初は「大悲山自然寺」と称していましたが、その後に平将門が伽藍を整備し「関東豊山長谷寺」と号して栄えていましたが戦乱により往時の面影を残すものは皆無となってしまいました。かっては山号を奈良の長谷寺に因み「泊瀬山:はせやま」と称していた時期もあります。