南谷で心洗われるひととき。
南谷のカスミザクラの特徴
羽黒山参道の途中に位置する静かな史跡です。
松尾芭蕉と曽良が滞在した歴史的な場所です。
随神門からの参拝道が心を洗う癒しのスポットです。
随神門から山頂まで参拝した下りみち、バスの時間まで余裕があったので、寄ってみることに。片道15分程度。平坦だが所々ぬかるんでいる。芭蕉も宿泊した別院があったとのことだか、今は静かな空間が広がっているのみ。
羽黒山参道の途中から右手に入る『南谷』のかんばんの先にあり。参道からおよそ15分ほど。所々敷石はあるものの、土の道や小さな沢越えもあるので雨降り上がりは足元悪いです。行ったときは他に何方も居なかったせいもあるかとは思いますが、時が止まっている感覚になりました。春先、または紅葉の時期もまた見てみたいと思います。羽黒山に行かれる時は是非足を運ぶべき遺産です。
かつては別当寺の別院があり、奥の細道の道中に松尾芭蕉と曽良もここに滞在したそうです。すっかり荒れ果ててしまった南谷の清掃活動を地元の小学生達が毎年実施しています。昭和13年から続いていて恒例の行事になっているそうです。
静かなゆったりできる場所です。
毎年祈祷する心洗われる場所。
羽黒山神社の参拝杉並木から南に数十メートル入った所に芭蕉の句あり。
春以外では、見どころは無し。
杉並木の参道から〔南谷〕へ行く道が分かれる。芭蕉は〔南谷別院〕に泊めてもらっている。〔南谷〕には現在は何も残っておらず、芭蕉の句碑がポツンと立っているのみ。 有難や雪をかほらす南谷Basho and Sora stayed in the Southern Valley. Nothing is left there now but a haiku monument.The front approach was formed over a 13-year period from 1648 by Ten-yu Betto, the 50th chief priest. When Basho visited there those cedar trees were not so tall as those in this photo. (奥の細道 ⇒ 二の坂茶屋)
名前 |
南谷のカスミザクラ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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アカショウビンが来ると期待していたが今日もダメでした。