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名前 |
迎攝院の庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
越谷市宮本町二丁目、迎攝院山門前に4基の石塔が並んでいますが、真ん中の2基が庚申塔です。左から2番目、舟形光背型の庚申塔は元禄十三(1700年)造立のもの。日月、ショケラを持った青面金剛立像、足下に邪鬼、最下部に三猿。所々風化が見られるものの立体的に彫られているおかげかなかなか迫力のある庚申塔。お隣、右から2番目の角柱型庚申塔は享保七(1722年)造立のもの。隣の舟形庚申塔に比べ白カビに覆われており不鮮明な部分もあります。風化も進んでおりかろうじで邪鬼がわかる感じ。その下に線刻の二鶏と三猿。