羊羹の歴史、無料で体験!
成田羊羹資料館の特徴
国内で唯一の羊羹専門資料館で、羊羹の歴史を学べる場所です。
成田山新勝寺表参道から徒歩8分、なごみの米屋總本店の裏手に位置します。
入館は無料で、静かな場所にあり、貴重な資料が豊富に展示されています。
JR成田線成田駅から徒歩8分程度の成田山新勝寺表参道にあるなごみの米屋總本店を通り抜けた先にある羊羹の資料博物館である。入館料は無料で入口左手大正時代当時の番頭台に座る受付の方の挨拶を受けつつ正面の階段を上り見学となる。2階には米屋創業者の長蔵翁の肖像画や翁の部屋の復元、羊羹の歴史、日本の主だった羊羹の展示、羊羹づくりの道具等が展示されている。然程広いとは言えないが羊羹専門の資料館として非常に興味深いので成田山新勝寺を参詣するのであれば行って見るのも悪くないと思う。
羊羹の歴史なんて、考えたこともなかったので、興味深く見学。昔は缶入り羊羹あったなと思い出したり、日本中の羊羹屋を知ったりと楽しめました。またここに立ち寄った後で、売場に行くと違った見方ができて、良かったです。
米屋店内から裏側に一度外に出た先、参道とは違い静かな場所。無料の小さな資料館で、米屋さんの歴史や羊羹の知識、日本国内の他の羊羹等の展示がされています。100円でミニ羊羹付きのおみくじが出来ます。何となく中札内の豆資料館に似た雰囲気が好きです。
無料で見学できる羊羹の歴史資料館。羊羹好きならば一見の価値があると思います。真夏日でしたが、クーラーも効いてるのでのんびりと見学出来ました。
入館無料。羊羹のポスターに使われてる女性とか可愛かった。羊羹の歴史がわかって意外と面白い。羊の肝を固めたやつから羊羹ってできたんだ〜!!!と、雑な感じで知識が入ってしまったので、皆さんぜひ一度足を運んでいただいて楽しんでください!100円で羊羹おみくじも引けます!!!
羹の日本への伝播から羊羹への発展。そして日本各地の羊羹や製法など,大変興味深く見させていただきました。羊羹おみくじひきました。
米屋の後ろにある、資料館です。買い物ついでに寄るのが良さそうです。おみくじ入り羊羹が1階で売っていて、2階が過去のパッケージや羊羹関係の話が展示されています。昔のパッケージを見て楽しむのも良いかもです。帰りは山道側の店舗でお土産を買うと良さそう。
成田山表参道、なごみの米屋総本店の裏手にある、日本で二ヶ所しかない羊羹専門の資料館です。総本店の後ろの出入り口を歩いていくと、さりげなく「米屋」ではなくて、「成田」の羊羹資料館の看板がすぐに目に入ります。中を見ると、その訳が分かりました。米屋の羊羹だけではなくて、参道で出されていたほとんど全ての羊羹が対象だからなんですね。いやぁ、羊羹への情熱というか愛というか、創業者の方の信念の深さには敬意すら覚えました。中はこじんまりとしていましたが、表参道の喧騒から離れて、静かに時間が流れているすてきな場所です。ただ、コロナ禍の対策で、御神籤が引けなかったのが唯一、心残りでした。勿論、御神籤付一口羊羹は買いましたけど(苦笑)
無料で見られます。社会貢献する意識が感じられ、昔の日本人は凄いと率直に感じました。
名前 |
成田羊羹資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0476-22-2266 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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羊羹の歴史が学べます入場無料ですし、時間に余裕があれば訪れて欲しい資料館ですね。