満開の桜と水路の美。
両総用水第一揚水機場の特徴
3月下旬に咲く桜の絶景が来場者を魅了します。
利根川からの水を利用し、効率的な農業用送水が行われています。
佐原から茂原まで続く広大な用水路が農業支援に貢献しています。
流木を除去する装置をはじめて見た。こういう機械モノを見ると心が踊る💃
利根川から水を引き、田んぼの時期は農業用送水ポンプ5台で千葉県北部から千葉県中部まで供給、12市町村にかんがい送水する説明がありました。 同時に取水する都市用ポンプ2台ではダムを中継し、千葉県南部まで延長約100㎞の距離になる水路で水を送ってるそうです。 最大ピーク運転のシーズンになると、1秒で約17㌧超の水を送り、そうなると1秒の瞬間値で (200㍑満タンとして) 1世帯のお風呂、85軒分を注ぐ量になるそうです。 そのプラントの規模は、全国でも有数の施設のようです。
佐原から茂原のあたりまで、この用水路はつながっています。
4月は桜がとても綺麗です。
名前 |
両総用水第一揚水機場 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-54-4637 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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3月下旬に水路の両脇に植えられている桜が咲き誇り、満開になると多くの見物者が訪れます。