小畔川沿いの隠れた冠水橋へ。
鎌取橋の特徴
こじんまりとした冠水橋で、通りすがりにぴったりのスポットです。
木造の橋の近くには、自然の美しさが広がっています。
2019年の台風19号の影響を受けた歴史的な場所です。
感じのいい、木造の橋近くに行く際、寄り道してみました。バイクでしたので、通る事が出来ましたが、車は難しいかも知れません。バイクでも少しヒヤヒヤしながら、ゆっくり走行しました。梅雨の晴れ間、いい気候だった事もあり川のせせらぎと、木造の橋また、適度に辺りを覆う草、そして青空がなんとも、言えない、安らかな空間を醸し出してました。
落合橋から小畔川沿いにジョギングで走ってきたら、こんなところに冠水橋を見つけた。上尾や桶川辺りの荒川にはいくつか冠水橋があるが、それらに比べると、鎌取橋ははるかに小さく水面にも近い。そんなところが魅力的だ。
2019年の台風19号でニュースで報道された場所のすぐ近くにある小さな冠水橋です。有名な越辺川の島田橋と同様に木製の橋です。台風19号に負けず、健在でした。
名前 |
鎌取橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

とてもこじんまりとした冠水橋。これまで見て、通った中では一番短く幅も狭い。1.5tまでなら車も通れるようだが、車で通るのは少々不安。取り付け道路もかなり狭いので、車では行くまでが大変だと思います。22/01/02現在、落合橋への右岸側土手沿いの道は、入間川土手沿いの道との合流点で通行止めになっている。河川敷の大規模な工事の様で、今年度では終わらなそうな気配です。