朝日将軍の末裔、旭の味。
木曽義昌・真理姫供養塔の特徴
木曽家は朝日将軍木曽義仲の末裔とされています。
武田信玄の娘を娶り、親類衆となった歴史があります。
明治22年に旭の名が採られ、由来が深い場所です。
素通りしたので、良く分かりません😅
「信濃より いつる旭を志たひ畿て 東の国にあととどめ見舞」京の国学者野々口隆正の詠める追悼歌から、明治22年に旭の名が採られたとされる。木曽義昌公は短期間ではあったが善政を布き、領民に慕われたためらしい。ちなみに、脇に立つ六地蔵を刻んだ石灯籠 「撞」は、前に建つ3基の石灯籠のことではないかと思われるが、これであれば風化によって表面に何ものかを読み取ることは出来なかった。
名前 |
木曽義昌・真理姫供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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木曽家は断絶した朝日将軍木曽義仲の末裔と称しており、義昌は武田信玄の娘を娶り親類衆となるも織田家に離反、紆余曲折あり、下総に至る。