慶長沼の歴史感じる神社。
弁財天の特徴
1600年前後に掘られた慶長沼のほとりに位置しています。
利根川からの中継貯水池として、独特の存在感があります。
仁玉川の源流としての歴史を感じる静かな神社です。
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農業用水の調整池のほとりにひっそりと建っている神社です。
名前 |
弁財天 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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前の池は土地改良区整備により昭和62年から利根川からの中継貯水池になっていますが、元々は農業用の溜池として1600年前後に掘られたもので慶長沼と呼称、仁玉川の源流です。この沼の中の島には往昔より弁財天が祀られており、いつしかこの沼を弁天沼と呼ぶようになりました。弁財天の尊体には弘法大師の手判が押されている故、常は網戸東漸寺に安置されています。なお、天明2年(1782)網戸村に餓死者が続出したとき、当時の名主が、水と財を守り天災地変滅徐せしめ、五穀豊穣を祈願し祠を建立したという弁財天も弁天島に現存しています。