香取神宮そば、静寂の老尾神社。
老尾神社の特徴
老尾神社は崇神天皇7年に創建された、歴史ある神社です。
香取神宮から分祀された神社で、厳粛な雰囲気が漂います。
物部匝瑳の宿禰が祀られ、地域の信仰の中心的な存在です。
ご祭神は阿佐比古命・磐筒男命・磐筒女命・国常立命創建は崇神天皇7年(BC91年)、 延喜式神名帳に下総国匝瑳郡 老尾神社と記載される。静かな境内でとても落ち着きます。
静かで厳かな気分をあじわうことができます。
素朴な田舎のおばさんが、見慣れない私を見て、何かに困ってスマホ見てると思って近寄ってきてました。私は、関西人の馴れ馴れしさを千葉県では封印しないといけないと考えてたので、人との接し方分からなくなってます。時々素朴な人も居るとホッコリします。
以前、 #NHK ゲゲゲの女房,の撮影隊が来て収録し、同番組内で #放映 された場所です。
【延西式内宮】下ヶ丘座ざら郡古尾神社(原文)延喜式内社,下総國 匝瑳郡 老尾神社。
手水舎には清め水も無く、境内も荒れ果てた印象でした。歴史のある延喜式内社で旧郷社にも関わらず、残念ながら現在では神社の要件を満たしていません。
生尾(おいお)地域の老尾神社。おいおなのか?ろうびなのか?いまいち分かりません。
東常縁が戦勝祈願をした社です。
おいお神社(匝瑳大明神)老尾神社は式内社で香取神宮の真南に位置し、物部匝瑳の宿禰が匝瑳郡の老尾を本貫として「物部小事(おごと)大連を祀った神社で匝瑳之大神とも呼ばれ祠官は香取氏である。@房総風雅史 小倉光夫著p123祭神、阿佐比古は太玉尊。神武天皇の御東遷の五伴緒の神の一人、祭祀係(忌部の祖)。その子、天日鷲尊は日向から父と大和入りした強い軍と祭祀係を引継ぎ、祭祀係の職名「斎主いつぬし」から「経津主ふつぬし」と呼ばれ、香取神宮に祀られている。親子で四国の阿波国を神武天皇から賜り、麻の栽培、麻布紡織を奨励した。また、勅命により阿波の斎部を率いて東国治定開発のため千葉の安房国に上陸した。(総の国は麻の国である。)崇神天皇の7年に神田を賜った。磐筒男、磐筒女は太玉尊の父母。@古代日本正史 原田常治著p454,@上代日本正史P104
名前 |
老尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0479-84-0287 |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.9 |
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ここは、香取神宮にある匝瑳神社から分祀されたとのこと。