鴻巣市の青石塔婆、歴史を感じる地。
康安二年六地蔵板碑の特徴
鴻巣市登戸にある青石塔婆、康安二年六地蔵板碑です。
市指定考古資料に登録された貴重な文化財です。
勝願寺墓地内に位置し、歴史的な雰囲気があります。
鴻巣市登戸の勝願寺墓地に、康安二年六地蔵板碑と呼ばれる青石塔婆があります。約1.3m程の断碑で、上部の主尊は欠損していますが、六地蔵が上下3体に分かれ詳細に彫られています。その下の紀年銘も康安二年(1362)と鮮明です。碑面は緑泥片岩の色も顕著で滑らかです。欠損した上部にはどんな主尊があったのか見てみたくなります。傍らには詳細な解説板も立っていて参考になります。また右手には、分断されたものを繋ぎ合わせた、高さ3m近い大型の板碑もあります。
| 名前 |
康安二年六地蔵板碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
市指定考古資料。南北朝時代の康安二年(1362年)銘のもので、上部は欠けてますが六地蔵が見えます。地蔵尊を刻んだものは少ないそうです。周囲には江戸時代の観音像や出羽三山供養塔(兼道標)など石塔石仏が並べられています。