歴史に触れる小さな神社。
正上内権現神社の特徴
天慶2年に平将門が攻撃した歴史深き地に位置しています。
藤原玄茂が将門に寝返った伝説が残る神社です。
地元民にも親しまれる、古くからの神社です。
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Cool little shrine.
歴史あるね!
普通の神社です。
名前 |
正上内権現神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.1 |
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一説には,天慶2(939)年,平将門による常陸国府攻撃の際,国府北方に当たるこの地に屋敷があった常陸小掾・藤原玄茂が将門に寝返ったことによって,国府は陥落,国衙は焼き払われました。正上内(しょうじょうち)の地名は,常陸少掾の屋敷(少掾内)が転訛したもので,権現神社は藤原玄茂の屋敷神が当社のはじめであったのではないかとされます。国道355号線から石岡小美玉スマートインターに向かう途中に鳥居があり,そこから小さな小さな林を右に回り込むように歩むと社殿が鎮座していらっしゃいます。社殿の裏手からはもうインターが見えるようです。