歴史深き葛西神社で心洗う。
葛西神社の特徴
創建は1185年、旧下総南葛飾郡の総鎮守として歴史ある神社です。
駅から徒歩12分、江戸川沿いの静かな場所で落ち着いてお参りできます。
境内には撫蛇様や多くの末社があり、歴史的な雰囲気が漂っています。
1185年創建。主祭神は経津主神・日本武尊・徳川家康。上葛西・下葛西の三十三郷の総鎮守府として鎌倉幕府の重鎮も務めた武将・葛西清重により、香取神宮の分霊を祀ったのがこの神社の始まりです。この神社はかつて香取宮と呼ばれていました。今の名称は戦後になってからのものです。この神社がある金町は、葛西御厨の神域にあり、金町とその周辺の小鮎・猿俣・飯塚の四郷は21年毎に香取神宮の造営を担っていました。その理由から香取宮が郷内の守護神として祀られていたと言われています。東京東部に伝わる伝統芸能・祭囃子の発祥の地と言われています。祭囃子は江戸時代の神田祭で奉仕されていました。その後、関東一円に広がっていきました。なお、徳川家康もこの神社を訪れており、神社に古くから伝わる操り人形芝居を見てその奨励として御朱印10石を下賜しました。それが徳川家康が主祭神となっている理由です。
御祭神は経津主尊・日本武尊・徳川家康公創建は元暦二年(1185年)、領主だった葛西三郎清重の信仰により上葛西、下葛西あわせた三十三郷(現在では、東京都葛飾区、江戸川区の全域、墨田区、江東区、足立区の一部地域)の総鎮守として、下総国香取神宮の分霊をお祀りしたのが始まりと伝わります。祭囃子発祥の地としても名高く、通説としては享保年間(1716年から1736年)、葛西神社の神官だった能勢環が敬神の和歌に合わせ音律を工夫、和歌囃子として村の若者に教えたのがその起源とされています。葛西囃子は神田囃子、深川囃子、関東周辺にも広まり、秩父、川越、石岡、また東北地方、東海地方の囃子の流儀を生みました。神社は大きな木に囲まれ、手水舎の近くには弁才天の遣いの白蛇が祀られており、社殿右奥には祓戸神社があるなど見どころは多いです。御朱印、授与品は社殿左の社務所にて受付けしていただけます。駐車場は神社左側から境内に入り、案内板に従った場所にあり約12台駐車できます。電車で来られる方はJR常磐線・京成線 金町駅北口より徒歩約10分~15分くらいとなります。
撫蛇様がいるとのことで伺いました。とても素敵な撫蛇さまはご利益ありそうです。神社は綺麗に整備されていました。自宅用に、かわいい撫蛇さまを購入しました。ご朱印も綺羅びやかです。
駐車場もあり広い境内をゆっくりお詣りできます。とてもお手入れが行き届いた広い境内です。平日の昼間によくお詣りしますが、他のご参拝の方と会うことは殆どありません。大きな木々に囲まれており、季節ごとの風情を楽しむ事ができます。社務所と駐車場は17:00で閉まってしまいます。
柴又から土手つたいに歩いて金町駅の途中に立ち寄りました。仲の良い友達のような二人を見つけました。そんな二人ならニコニコになってしまいます。大黒様と福祿壽です二人肩を組んだようにも見えます。
立派な神社ですね。創建1185年って最近の鎌倉時代の区切りの時代。中世ですね。青戸周辺に葛西城があったことを考えると葛西氏の勢力の大きさを物語りますね。
金町駅から徒歩12分ぐらい、江戸川河川敷からすぐの葛西神社。駐車場もあり。境内のなかに大きな鳥居がある。静かなスポット。また、奥には、富士社があり、登れる小山がある。御朱印あり。
参拝者用無料駐車場あります。トイレは鍵がかかってました。御朱印あります。弁財天様がいらっしゃいました。
始めて葛西神社に行きました。本殿を参拝した後に富士塚に登ったり力石に触れたり御神籤を引いたり…小学生の息子も飽きることなく楽しませていただきました!因みに息子は御神籤で大吉で大喜びでした😊
名前 |
葛西神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3607-4560 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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創建は元暦二年(1185)、主祭神は経津主神です。二本武尊と御成りをした徳川家康も祀られています。境内は広くて七五三の参拝者も多く見られました。見開き分の御朱印もいただく事ができます。