南極観測船宗谷、歴史を感じる!
船の科学館(初代南極観測船”宗谷”)の特徴
昭和13年建造の南極観測船として、歴史を誇る特別な存在です。
奇跡の船と称され、多くの任務を果たした伝説の艦船を見学できます。
無料で見学可能な保存艦が、アクセス良好な東京港近くにあります。
科学未来館の大南極展の帰りに寄りました。無料です。夏休み期間の土曜の昼頃行きましたが、1、2組くらいしかお客さんはおらず、ほぼ貸切で楽しめました。写真もいろいろ撮れます。内装がところどころ客船風というか、あの時代のホテルなどにある家具の雰囲気があり、興味深かったです。中は結構広くて階段をのぼったり降りたり、3歳児も楽しんでいました。ベビーカーの持ち込みはできず、入り口のところに置いて入ります。
初代南極観測船の宗谷です。入館無料ですが、かなり見応えがあります。入口に活動協力の募金箱があり入館時に募金する形となります。以前、船にのっていたこともあってか感慨深いものがありました。
東京・お台場の「船の科学館」に係留されている初代南極観測船「宗谷(そうや)」は、日本の近代史において数々の奇跡を乗り越えてきた「生きた伝説」とも言える船です。その鮮やかなオレンジ色の船体には、一隻の船とは思えないほどの濃密なドラマが詰まっています。## 宗谷が持つ最大の魅力:波乱万丈すぎる「5つの顔」宗谷の歴史は、そのまま日本の激動の昭和史と重なります。この船は時代に合わせて役割を変え、なんと5つもの異なる使命を全うしました。1. 耐氷型貨物船「地領丸」として誕生(1938年〜)もともとはソ連(現在のロシア)からの発注で建造された頑丈な貨物船でした。しかし、国際情勢の悪化により引き渡されることなく、日本の商船として走り出しました。2. 海軍の特務艦「宗谷」(1940年〜)太平洋戦争が始まると海軍に徴用され、南洋諸島への補給や測量任務に就きます。驚くべきことに、魚雷攻撃を受けながらも不発だったり、周囲の船が沈没するような激戦地から何度も無傷で生還したりしたため、この頃から「不沈艦」「奇跡の船」と呼ばれるようになりました。3. 引き揚げ船・灯台補給船(1945年〜)終戦後は、海外に取り残された日本人を日本へ送り届ける復員輸送(引き揚げ船)として活躍。その後は、日本全国の灯台に物資を運ぶ灯台補給船となり、海の安全を支え続けました。4. 初代南極観測船(1956年〜)世界中から「敗戦国に南極観測などできるわけがない」と言われていた時代、宗谷は大改造を受けて日本初の南極観測船に生まれ変わりました。前人未到の氷の海へと挑み、見事に昭和基地を開設。あの有名なタロとジロの「南極物語」の舞台となったのも、この宗谷です。5. 海上保安庁の巡視船(1962年〜1978年)南極の役目を終えた後は、北海道の海を守る大型巡視船として、流氷に閉ざされた海での救助活動などで大活躍しました。## 現地で体感できる!「宗谷」の見どころ現在、船の科学館の前で見学できる宗谷は、単なる模型や展示物ではなく「本物の船」です。一歩足を踏み入れると、当時の乗組員たちの息遣いが聞こえてくるような臨場感があります。### 昭和の空気感がそのまま残る船内操舵室(ブリッジ)や、隊員たちが過ごした狭い寝室、緊迫した通信室などが当時の姿のまま保存されています。現代の巨大なハイテク観測船に比べると驚くほどコンパクトで、これで決死の思いをして南極の暴風圏を越えたのかと、当時の人々の覚悟と熱量に圧倒されます。### 随所に見られる「南極仕様」の工夫オレンジ色の船体は、氷の海でも目立つためのもの。また、氷に閉じ込められたときに船体を左右に揺らして氷を砕くための「ロッキングタンク」など、当時の日本の職人たちが知恵を絞って施した改造の跡を間近で観察できます。## 基本情報と現在のステータス船の科学館の「本館」は展示休止中ですが、南極観測船「宗谷」の一般公開は継続して行われています。| 場所| 東京都品川区東八潮3-1(ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」下車すぐ)| 見学料金| 無料(運営維持のための募金、心のふるさと募金を受け付けています)| 休館日| 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始海のサスペンスとロマンを肌で感じられる、東京の隠れた名スポットです。激動の時代を生き抜いたその雄姿を、ぜひその目で確かめてみてください。
料金はなんと無料です。募金という形で箱にお金を入れる感じでした。南極に日本が行った歴史が学べます。船員の人形がリアルでちょっと怖いくらいです。日曜日に利用しましたが、人も少なくじっくりと見学出来ました。穴場だと思います。
貸切状態でゆっくり見学できました。しかも拝観無料!小学生の時に見た『南極物語』を思い出しました。現代にして狭く感じるものの、当時は最先端だったんでしょうね。とても素晴らしい展示でした。いつまでも残ってほしい財産です。
立ち入り禁止区域はもちろんありますが、順路は船内のほとんどに届いており、見応えあります。無料ですが、入り口に維持管理費の募金箱があります。見終えた後の方が「これは寄付しなくては」と思わせるような気がします。
20260411 サイクリングで訪問しました。こういう歴史に残るものを無料で見学できるのはありがたいですね。協力金として小銭を入れておきました。入って驚いたのが天井の低さ。私(165cm)で低いと感じるのですから、相当低いですね。南極の氷、離岸の際の?手旗など、当時がしのばれます。岸壁にあるスクリューは「羊蹄丸」のもので、宗谷のものは船内にありました。
'25.11.3 無料。閉館時間間際に訪問したんですが、ざっと見れるかと思ったら甘かった。昭和の生活様式や家電の中で南極まで行った工夫と努力が見られて感慨深かったです。見終わった後、閉門していたのにスーツケースをわざわざ手渡しに来ていただき、心苦しいばかりでした。職員さんたちの優しさと心配りに感謝感激です。本当にありがとうございました。
今は無き船の科学館の隣に停泊している南極観測船宗谷は何年経っても鮮やかなオレンジを保ち綺麗で立派に停泊していますお台場の商業施設もいいですが貴重な南極観測船を間近で見られて内部見学も出来るこちらの施設は訪れる事を勧めます強制ではありませんが見学する際受付で維持管理費の協力金のお願いがあるのでご協力お願いします🙏南極観測船内部を見学出来るのは恐らく日本でここだけだと思います。
| 名前 |
船の科学館(初代南極観測船”宗谷”) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5500-1111 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
初代南極観測船宗谷。船内を見学しているとドアノブやお風呂のタイル等歴史を感じる物が多くありました。また、宗谷が観測船以外にも活躍していた事を知りました。本当に「宗谷」はすごいなと思いました。