新しい美術館で本物を体感!
バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷の特徴
バンクシーの本物の作品が3点、間近で観賞できる美術館です。
約20分毎の入れ替え制で、作品の新鮮な魅力を楽しめます。
イントロ映像後に現れる驚きの展示が、訪問の楽しみを増します。
評判通り、意外と良かったです。バンクシーの作品が3展見れます。Girl with balloonLove bomd over laderLove is in the airです。300円で、紛争と平和と愛について考えることができました。入るには予約が必要です。20分単位で、6人までのようです。時間ちょうどに目の前にいる必要があります。Instagramに投稿すれば何かもらえるようですが、フォロワーが30人いないとダメみたいです。
約20分毎の入れ替え制で、バンクシーの本物の作品3点「風船と少女」「花束を投げる人」「少女と爆弾」が観れます。1回10人居ないくらいなのでゆっくり鑑賞出来ます。最初は動画で10分くらいバンクシーや、今回の3作品の紹介があり、その後、作品とのご対面。5分くらい作品を鑑賞すると記念撮影タイム。来場者自身が少女になって、風船を手放す画を撮影出来ます。係の方が手伝っていただけるので、一人でもOK。また、チームラボの様にデジタル技術で飛んでいく風船に手をかざすと、映像が変化する映像も投影されます。基本写真撮影はOKですが、動画はNGと最初に説明があります。しかし、デジタルで風船を変化させる映像のみ、動画可になっています。また、外国人の方には英語?音声が流れるヘッドホンが貸し出されていました。終了時には隣のミュージアムショップの100円割引券と、赤い風船とステッカーの引換券を渡されます。バンクシーを好きな方も、あまりよく知らない方も楽しめる良い美術館だと思います。こういったものを渋谷の駅前に作れるGMOさんの勢いはすごいですね。バンクシー作品も社長の熊谷さんの個人コレクションなのでしょう。渋谷駅南口はGMOの看板でジャックされていました。(ちなみにハチ公口は大谷翔平選手の顔にジャックされていました!)
新しいタイプの美術館です。ネットで事前予約が必要です。ヨギボーに座って映像を楽しみ、実物を楽しんで、体験する映像を楽しむ感じです。少し目が疲れますが20分ほどなので面白いと思います。見学者が少なくて気を使う感じがありました。
ミニサイズの美術館です。入場料300円で時間毎の定員は6名ほど。チケットは事前にオンライン販売と書かれていますが実際には隣のショップでも購入できます。ヨギボーの大きなクッションに座り20分ほどの映像を見てからバンクシーの絵を鑑賞できます。風船と少女風の写真を撮れるスポットもあり300円とは思えないほど楽しめました。鑑賞後にインスタ投稿してショップで見せると、3000円で販売されている風船と少女のTシャツをプレゼントしてもらえて驚きました。厚手でしっかりした作りのアートなデザインで着るのがもったいないくらいです。ありがとうございました。
名前 |
バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷 |
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ジャンル |
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住所 |
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 渋谷フクラス 2F |
HP | |
評価 |
4.0 |
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バンクシーの紹介映像を10分ほど見て、スクリーンがあがると壁にはバンクシーの作品が3つ並んでいましたさいしょ本物だと知らっず、、、係の方からホンモノだと聞き俄然作品に見入ってしまった(笑)