ビルに佇む五反田の雉子神社。
雉子神社の特徴
ビルに佇む珍しい雉子神社は静かな雰囲気が魅力です。
五反田駅から徒歩5分の場所で桜が満開の美しさを楽しめます。
不思議な立地に位置する神社、ビルに守られた独特の存在感があります。
街なかにひっそりと佇む神社。落ち着けます。暑い日でも涼しい微風が吹いている気がします。
ビルと融合している変わった形式の神社。そこそこの緑に囲まれており、厳かさも幾らか感じることが出来る。拝殿の天井絵は上村淳之が描いている。同じく雉の像は圓鍔勝三によるものだ。五反田の名所の1つである。
去り際、本殿の方からキーッ!という雉の鳴き声?が聞こえましたがあれは何だったのでしょうか…?笑大都会五反田に本当に雉が潜んでいるのか?はたまた神様の使いが叫んだのか?また来てね的な事?神聖な雰囲気で素晴らしかったです✨来れたことへの感謝(^○^)ありがとうございました。
待ち合わせの合間に地図で見かけて寄る。国道沿いからはビルと木立しか見えず、近隣の方が立木に水をやり、お掃除をされていた。大きな銀杏の木もある。徳川家光が鷹狩の際、ここに白い雉が逃げ込んだことから祀ったというふうな謂れが書かれている。歩道から、途中直角に折れた石段を登るとビルの間、というよりビルに囲まれて静謐な空間が広がる。風が涼しく、ベンチもありお参りの後ひと休み。通り抜けにもよく使われるらしく、たまに通行人を見る。お神輿が展示されていたり、とても大切に清潔に維持されている様子が分かる。神社裏手の木立からシジュウカラだろうか、小鳥の囀りも聞こえ、都会の中にぽっかりと残された貴重な土地かと感じた。
五反田駅東口から桜田通りの坂を登った右手にある雉子神社。鳥居の左に、品川区指定天然記念物のイチョウがそびえ、イチョウの左には、地元の偉人「立石知満」氏の頌徳碑が鎮座する。参道の階段を登って境内に入ると、左手に品川区文化財の説明板がある。拝殿で参拝を済ませたら、左手の神輿の展示と神輿の左奥の地元町長であった「海老澤啓三郎君」の像にも注目。地元の近代の歴史の一端を学ぶことが出来る。
桜が満開でした。五反田駅や高輪台駅から近いのに、静かで樹木も奥ゆかしく感じました。
JR五反田駅から歩いて5分ぐらいに有ります。個人的に良かったです。階段上った上に参拝場になります。
東京都品川区東五反田に鎮座する神社。この近辺(山手線の大崎駅、五反田駅、目黒駅)を守護する氏神様を祀っています。最寄りは五反田駅。ただ、駅からは桜田通りを都心方面に少し歩きます。ただ、道路に面しているので、迷うことはないと思います。ちなみに、ビルの1階にある少し珍しい神社です。
ビルの1階にあるのですが、訪れたときはとても静かな雰囲気で、気持ち落ち着きました。神社の建物の上は吹き抜けになっています。おみくじの箱の中には、何故か違った種類のおみくじが一緒に入っています。同じ敷地内にある三柱神社には、いろいろな会社の旗竿が立っています。ご利益があるのでしょうか。五反田に来た際は、一度訪れてみてはいかがでしょう。
名前 |
雉子神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3441-2331 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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助かった! すごく暑くって 休める場所を探してたけど 初めての土地で困ってた 入ってみたら ビルの下だからか? 風は吹いているし 日陰だし ベンチはあるしで 快適! お神輿が飾ってあって 大正時代のものらしい お神輿や 寺の鐘の多くは 戦争に金属回収されて 数が少ないと聞いたので 驚いた! クチコミに書くことじゃないけどさ 寺の鐘や神輿を潰さないと 続けられない戦争を続けてたって どうかしてたんだね。