満開の桜と静寂の寺。
妙厳寺の特徴
手入れの行き届いた庭で満開の桜が楽しめる場所です。
曹洞宗に属する歴史ある寺院で文化財としても素晴らしいです。
境内には大名の墓もあり、深い歴史を感じることができます。
手入れの行き届いた庭、満開の桜を楽しめました。
手入れのいきとどいた綺麗な所で文化材としても素敵な所でした。
先代の和尚様は大変良いお方でした。石材店と組んで仏様を冒涜する魑魅魍魎となり果てられました。草葉の陰で泣いておられるでしょう。
義父が眠る寺です。いつも綺麗にしていただきありがたいです。
普通のお寺です。
曹洞宗、比企郡市ノ川村永福寺の末、龍淵山と號す、當寺は延徳元年大洞存裔と云僧の開基にして、昔は村の巽の方會下山と云所にありしが、後今の地に移せりと云、存裔は永正十年十月廿日寂す、當寺移轉の年代詳ならずといへど、文禄の頃領主西尾隠岐守吉次再興すといへば、若くは此時のことなるにや、吉次は慶長十一年八月廿六日卒す、境内に墳墓あり、謚して浄徳院天翁梵長居士と云、是遠州横須賀の城主西尾隠岐守が祖なり、本尊は釋迦を安置なせり。寺寶鞍一口。黒塗の海なしにて製、様古質なり、前輪に永楽銭の紋を置き、銘に永正二年十月吉日と刻し、左の如き花押を印す、(略之)此餘鐙一雙、長刀一振、鎗一筋あれど、何れも世の常のものなれば略す、以上の四品は隠岐守吉次の所持せしものなりといふ。薬師堂。薬師は惠心の作と云。観音堂。正観音を安ず、こは行基の作にて、當寺昔會下山にありし頃の本尊といふ。稲荷社。白山社。鐘樓二ヶ所。一は無銘の鐘にて年代詳ならず。一は寶暦二年の鑄造にて、時を報ずる鐘なり。【引用:新編武蔵風土記稿】
名前 |
妙厳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-721-0968 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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今日は墓参りに出かけました人が少なく静かでしたが風が強く母親は大変そうでした。