本庄市の文化財、阿弥陀一尊に触れる。
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製造年 文永二年(1265年)本庄市指定文化財緑泥片岩 高さ 130cm 幅 40cm中世の仏教で使われたもの。梵字(種子)や文字、図像が刻まれている。供養塔か多い。頭部は三角形で、その下に二条線と呼ばれる仕切りがあり、その下に梵字が刻まれている。13世紀に始まり、17世紀には終わっている。児玉地方には他に六基見つかっている。
名前 |
實相寺阿弥陀一尊種子板碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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本庄市の旧 児玉町中心部になる實相寺境内に、阿弥陀一尊種子板碑があります。板碑の造立年代としては、初期にあたる文永2年(1265)銘の青石塔婆です。左下部にやや欠損があるものの、完形で緑泥片岩の色も顕著な板碑です。阿弥陀種子キリークも優しげで柔和な印象を覚えました。