浦安三社祭で感じる豊受姫のご加護。
豊受神社(浦安三社)の特徴
浦安三社の一つ、海の守り神として親しまれています。
創建は保元二年、浦安市で最古の神社です。
約400年の樹齢を誇る大イチョウが印象的な神社です。
浦安三社の一社、猫実地域の守り神です。大きな幟旗が晴天のなか目立ってたよ!4年に一度(オリンピック開催年)開かれる「浦安三社祭」の時だったので参拝者でいっぱいだった。境内に浅間神社(富士塚)、三峰神社が祀られてました。樹齢400年位の六幹の株立イチョウが珍しかった!
2024年6月15日㈯浦安三社祭の日!いいねー♪2023年浦安三社の一つ浦安豊受神社へ。横に広がった大銀杏、神輿、天狗など見どころがいっぱい。来年(2024年)の浦安三社祭が楽しみだね。
保元二年(一一五七年)の創建、浦安三社(豊受・稲荷・清瀧)のひとつとして浦安市で最古の神社。鳥居をくぐると参道右手に樹齢400年以上と云われる大銀杏(浦安市指定天然記念物)があり、幹が六又に分かれた株立ちの姿は珍しいと思います。社殿の左奥に末社が集中していて立派な浅間神社、三峰神社、風の神と津島神社を祀る祠、金毘羅大権現、秋葉大権現、稲荷大権現の石祠があります。駐車場は鳥居の左手に完備。御朱印は書き入れはしておらず、書き置きの物に名前を入れて郵送(送料込みで500円)して頂く方式です。私は1週間位で届きました。
外宮と同じ豊受大神を主祭神とする。御神木を使用したお守りはユニークで、袋が大きめなので神宮の祓守2体をいっしょに納めておくのに良い大きさ。御朱印は氏名入りで後日郵送のみの取り扱いで、御朱印帳はその場でシールに氏名を書き巫女が貼り付けてくれる方式。いずれも転売防止には最良の方式。どちらも社務所の手間がかかるが、参拝者だけの特別感もあって非常に好印象。御朱印帳は通常サイズ(小版)のビニールカバー付きで2種類。女性チックだが豊受姫大神を描いたものを選択した。今一つは黒を基調とした猫の絵柄。御朱印は書き置きを好まない向きもあるが、参拝した証で神職が祈りを捧げているという点において優劣はない。むしろ書き置きだからこそ出来る神社独自の工夫や色使い、シリーズものや切絵等は何度参拝しても異なった御朱印でその時の情景を思い出として脳裏に刻みやすい。また必ず郵送されるので郵便受けを見る楽しみが増えて、神社から直送で我が家の神様がおいでになると考えたほうが心豊かに御神徳を享受できる。邪推は邪(よこしま)な心だから出るんじゃないのかな。
主祭神は豊受姫大神。1157年創建。 浦安市最古の神社。主祭神の豊受姫大神は伊勢神宮外宮の豊受大神宮に祀られてお り、この神社はそこから分霊されたもの。 この神社は浦安市猫実に立地しますが、猫実という地名の由来は興味深いです。古くから人が住んでいましたが、鎌倉時代に発生した大地震による津波で甚大な被害を受けたことで 堅固な堤防を築き、その上に松の木を植えました。今後はその松の根を波が越さないように堤防を「根越さね」(根を越さない) と称しました。それが時代とともに綴りが猫実(ねこざね)に変化したそうです。浦安にある神社や地名には海とのつながりを感じるものが多く、海の恵みや災禍を常に受け続けてきた浦安の歴史を垣間見ることができます。
12月30日、正月間近。近くを通りかかったら2本のポール。浦安なので、船のポール?境内の銀杏の木は、年代を感じます。樹齢400年、幹の形に特徴。浦安最古、立派な富士塚も一見あり。
御祭神に豊受姫大神を祀る神社で、保元二年(1157年)の創建といわれている。浦安市では最古の神社だ。創建が古い割には境内は鬱蒼とした感じは全くなく、開放的で明るい印象である。現在の社殿は1974年に建てられたもので、まだ新しさを感じる。一の鳥居と二の鳥居の間の参道に大銀杏が覆いかぶっている。樹齢400年ともいわれ、なかなか雄大な風景だ。浦安の指定天然記念物に指定されている。豊受姫大神(トヨウケビメ)は『古事記』では豊宇気毘売神と表記される。天孫降臨の後、外宮(伊勢神宮の一つ)に鎮座したと記されている。神名の「ウケ」は食物のことで、食物・穀物を司る女神である。後に、他の食物神の大気都比売神(おほげつひめ)・保食神(うけもち)などと同様に、稲荷神(宇迦之御魂神)(うかのみたま)と習合し、同一視されるようになっている。
好天に恵まれ、気持ち良い日曜日。なかなか行くことが出来なかった浦安三社を回ります。先ずはこちらに。参拝中、神主さん(女性)が朝のお務めを始めました。毎朝行っているとのお話しでした、最後まで見入ってしまいました。何か清々しい気分になりました。御朱印は郵送されるそうなので、必要事項、郵送先を用紙、封筒に記載します。初穂料300円+郵送料200円を納めて1週間ほどで届くようです。巫女さんも丁寧な応対でしたが、こちらでも人手不足のようで、巫女さんを募っていました。我と思わん方は是非とも巫女さんをされてみては?
浦安市内にある神社です。大通り沿いにあり、バスが20~30分に1本あります。御朱印は通年と月替わりがありますがその場では貰えず後日郵送となります。2種類で1000円となっております。届くのが非常に楽しみです。巫女さんには丁寧に対応していただきました。感謝いたします。
名前 |
豊受神社(浦安三社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-381-1011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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今年8年ぶりの大祭を開催した浦安三社の一つ。創建は保元2年(1157年)で御祭神は伊勢神宮の外宮の御祭神である豊受比売大神。現在の社殿は昭和49年(1974年)の再建で過去二度にわたり風水害により再建されている。6月16日の祭の最終日にお参りしたが、社殿の両側に聳え立つ超巨大な幟が壮観である。