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名前 |
郷士春川元七碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
新潟県南魚沼市野田 - 十日町市新座(県道214号:城内焼野線)通称:春川新道 標高:約530m清水峠と共に十日町市と南魚沼市(旧六日町)を隔てる「魚沼丘陵」を跨ぐ四十日峠(しとかとうげ)の西方にある「西枯木又」集落は、南魚沼郡境に接するところにあります。明治の頃、中魚沼郡中条村と南魚沼郡大巻村を結ぶため、同集落生まれの「春川元七」氏が私費を投じて身を削りながら開削した道路であり、沿道の地元民に多大な恩恵をもたらしたそうです。現在は県道となっているが地元では「春川新道」と呼ばれ、辺地の道路開発など見向きもされない時代に成し遂げた業績を称えた石碑が建立されている。