名前 |
NPO法人 足尾の緑を育てる会 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
足尾銅山周辺の煙害によって、足尾の山々は、2,400haとも3,000haともいわれる地域がはげ山となり荒廃しました。戦後、栃木県による組織的な植林事業が1956年から始まり、1960年からは国(林野庁)がヘリコプターによる種子や肥料の空中散布を開始しました。1996年には「NPO法人 足尾に緑を育てる会」が設立され、市民参加による植林が始まり、環境教育として小学校の学校行事としての集団植樹も広がっています。