木喰仏と銀杏に癒される。
小栗山木喰観音堂の特徴
御開帳日には格子戸が開放され、仏様に近づける貴重な体験ができます。
銀杏の一刀彫の木喰仏が三十五体も揃っており、見応えがあります。
静かな環境で、心を癒すゆったりとした時間を過ごせる場所です。
昔から木喰上人が大好きで、念願叶い、関東から木喰観音堂を拝観に訪れました。17日ご開帳の日では無かった為、拝観はできませんでしたが、山間の村に佇む御本堂とその周辺の生き生きとした美しい大自然、木喰上人の慈愛溢れる優しさ、太陽のような元氣なお声が、ありありと聴こえてくるようで、木喰上人の魂を、物凄く感じる場所でした。こちらの小栗山の村の人々のことを、上人は大好きだったのではないでしょうか。そして300年経った今も、こうして大切に守り繋いでくださっていること、大変感謝しているのではないでしょうか。村の皆様が大切に守っておられるのを感じ、『御本堂を守っておられる村の皆様の人口が少なくなってきたため、拝観料を300円から500円に上げます』とご丁寧に書かれていました。なんて良心的過ぎる金額なのだろうと、、86才の時、わずか24日間で彫り上げたという35体の仏様、御本尊の如意輪観音様は244センチの大きさだそうです。次回、ご開帳の際には、微力ながら、ご寄付をしに、必ず伺いたいと思いました。木喰上人の想いが宿った仏様を守って下さる皆様、本当にありがとうございます。木喰ファンにとって、この場所は物凄い聖地だと感じます。木喰上人の愛や魂が今も生き続けている大変貴重な場所だと感じます。ありがとうございます!
念願かなって参拝してきました。永く逢えなかった恋人にやっと逢えたとの思いでした。今回の参拝では行基菩薩さん(中央右側)の仕草微笑が愛らしかったです お堂も立派です 垂木が3重になっている屋根は見たこと無いです。関係者の方には小栗山の歴史とかも教えていただきました。牛の飼育舎にも案内していただきました。感謝。
訪れたのがちょうど御開帳日の朝で、(普段は閉めている)格子戸を開けて下さっており、温和な笑顔の仏様を間近に見る事ができました。
木喰仏良いですね。見ていて穏やかな感じになります。地域の重要な文化財です。大切に守って下さい。
木喰作。全国を旅しながら微笑仏と呼ばれる木造の仏様を彫り続けた木喰上人は1803年(享和3年)、85歳で二度目の越後を訪れ、小栗山観音堂で三十三体の観音像と行基菩薩・大黒天像を彫りました。※※毎月17日にご開帳されます。※※
銀杏の一刀彫の木喰仏が三十五体。見応えがあります! 村の大事な仏様ですので普段は鍵がかけられています。毎月17日が御開帳日。小千谷闘牛の開催日も見学できます。その他の日には村の方に要連絡です。
静かなよい所です。
こんなに素晴らしいところがあったんですね!行きたいところ、に登録しました。皆様の詳しい情報を楽しみにしてます。
ゆっくり見学し、癒されました。
名前 |
小栗山木喰観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0258-83-3512 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
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あの笑顔を拝見させていただくとほっとします。