光の館で空を眺める贅沢体験。
光の館の特徴
ジェームズ・タレル作品の中で唯一宿泊できる特別な場所です。
屋根が開閉する開放的な空間で空を眺められます。
畳に寝転んで不思議な光の体験が楽しめる宿泊施設です。
山奥に位置していますが、Googleマップの誘導で無事に到着できました。営業日や営業時間を確認してからの訪問をおすすめします。受付小屋の手前に数台を停められる駐車スペースがあります。受取小屋の女性スタッフさんがいつも朗らかで、親切丁寧に案内してくれます。新緑や紅葉の季節も美しいと思いますが、きっと一年間を通して素晴らしい景観を楽しめる施設だと思います。十日町駅付近からは離れているため、自家用車での来場ではなければタクシーでの来場をおすすめします。レンタサイクルもいいけど結構の上り坂がありますので、気合をいれてくださいね。
ぜひ宿泊してみたいアート作品です。冬がいいかもしれません。
入口すぐの広いお屋根は天井がスライドして開き、空を眺めることができます。タレルの作品に最大で3組宿泊できますが、食事は自分たちで作るかケータリングです。
空の色をこんなにみつめたことはなかった。ここでしかできない経験。調理設備もかなり揃っているし、自炊もおすすめ。お風呂は不思議な光るお風呂。是非入って見て欲しいけど暗くて危ないのでお年寄り、お子さんは明るいうちに入った方が良い。
泊まれる芸術作品タレルさんという作家さんが作った作品。空を切り取る芸術作品は金沢の21世紀美術館にもありますが、こっちの方が好き。なんせ泊まれる。しかも屋根がメカ稼働。陰翳礼讃の思想を海外の人が取り入れてるのがおもろいです。
地中美術館、南寺と鑑賞して、こちらも来て見たかったので訪れる事ができて良かったです。11:00開館され、手前でチケット買い、説明を受けながら、晴れていれば屋根を開けてもらえます。お風呂に主な照明がなくて、作品の一部になっているので実際泊まったら楽しそう。雪対策の網がつけられてて、外の眺めも良かったです。
上野小学校前のバス停から徒歩で訪れました。農作業中の人が『こんにちは~』とご挨拶をしてくださったり、『ここまで歩いてくる人がいるんだねぇ…』など十日町の人たちは温かかったです。行きは登り坂になるので40分位かかりました。車をお勧めします。受付で親切なお姉さんに案内され中に入りました。先客があったので下の階から見学して、上の階のOutside inに入るとその明るさに感動しました。しばらく空を眺めここから星空を眺められたらさぞかし素晴らしいだろうなぁ…と。混雑したなか見学してもこの感動はあじわえないかと思います。冬場は貸し切りもしているそうなので、是非宿泊してみたいのですが…寒そうですね。
山の奥深く、車でなければ行けない場所にジェームズ・タレルの作品「光の館」があります。屋根が移動することで、太陽光を取り入れて室内に様々な変化が起こります。貸別荘のようにタレルの作品に宿泊することもできます。ただし、食事はケータリングサービスになります。
宿泊もできる美術作品。越後妻有里山現代美術館MonETから車を走らせること20分ほどのところにある。距離にして10kmくらいか。山の中腹に光の館はあった。生茂る緑の中にある巨大な建築物の存在感。畳に寝そべり天井を見上げると、四角い空が見える。蒸した草のにおい、外に照りつける日差しの暑さ、蝉の声、爽やかな風と影の涼やかさを感じる。夜には違う表情が見れるのだろう。光の魔術師による粋な仕掛けはここでしか味わえない。真冬の夜にも来てみたい。※訪れた際、受付の女性が大変親切に案内してくれました。※宿泊者は、屋根のスライドを自由に操作ができ、四角い空をいつでも望むことができるそうです。
名前 |
光の館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-761-1090 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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夏に訪れたため着くまで一苦労でしたが汗を流す価値はありました。スタッフの方の説明も素晴らしく、違う季節にも訪れたくなりました。宿泊客限定の顔も観てみたいです。