埼玉古墳群の静寂と魅力。
鉄砲山古墳の特徴
埼玉古墳群の中で全長112mの前方後円墳です。
未調査の古墳で埋葬品発見が待ち遠しい場所です。
奥に位置し、訪れる人が少なく静かな雰囲気が魅力です。
こちらの古墳群に来る人は少ないです。
2021/7/6全長112mの埼玉古墳群3番目の大きさの前方後円墳です。6世紀後半の造成です。江戸時代に忍藩が砲術練習場として利用したのが名前の由来です。裏にある森には多くの野鳥がいるようです。
前方広円墳がこんなにいっぱいある場所をあまり知らない。綺麗だ。
特別史跡埼玉古墳群を構成する前方後円墳の一つ。古墳周辺で忍藩が砲術の訓練をしたことから鉄砲山という変わった名前の古墳になりました。
7210723 未調査の古墳であるが為に埋葬品として何が出てくるか楽しみです。
9つある埼玉古墳群の1つ。高さは9.5メートルあるが、登れません。
奥の方にあるので人が少なかったです。落ち着いて見られるのでお奨め。
鉄砲山古墳は、県道を挟んで二子山古墳(ふたごやまこふん)の南側、埼玉(さきたま)古墳群では南に寄った位置にあります。長さ109m、埼玉古墳群の前方後円墳では3番目の大きさです。「鉄砲山」という、古墳としてはめずらしい名前は、江戸時代、古墳の周辺が忍藩(おしはん)の砲術練習場(ほうじゅつれんしゅうじょう)になっていたことから名付けられました。70年ほど前からその名が見られますが、それ以前は「御風呂山(おふろやま)」と呼ばれていました。今は完全に埋まっていますが、墳丘(ふんきゅう)は二重の堀に囲まれていることが、発掘調査により確認されています。ただ部分的な調査であるため、正確な形態はまだわかっていません。埋葬施設(まいそうしせつ)も発掘調査されていないため、形態は不明です。墳丘の西側は中央付近がえぐれてやや変形してますが、東側は保存状態が良く、隣接する芝生からは、古墳本来の形が美しく眺められます。( ↑ 引用させて頂きました)
自然のままといった感じです。
名前 |
鉄砲山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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もはや、どっちが前方後円かわからない!