被爆の歴史を語るクスノキ。
認識番号 E19a56-01 クスノキ(英名:Camphor tree 学名:Cinnamomum camphora)爆心地から1950m地点で被爆したクスノキの巨木。比治山公園の坂道を登っていくと右手にあります。爆心地方向の幹の表面が変質しており、ウロコのようになっています。根も、爆心地方向にはあまり張っておらず、反対側に多く張っています。長い間、被爆樹木として登録されていませんでしたが、被爆者の証言などから後年になって登録されました。この木の横を通って段原側へ避難する被爆者の「原爆の絵」が残されています。夏場は蚊がとても多いので、対策をして見に行くことをおすすめします。
名前 |
被爆樹木クスノキ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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この緑に変色してるところが被爆によってのものなのかな…説明が簡単過ぎていまいち良くわかりませんがー何はともあれこの巨木は原爆の恐ろしさを体験したんやなー😣