戦国の歴史に触れる城跡。
武蔵松山城跡の特徴
武蔵松山城跡は、関東の大名が争った歴史的な舞台です。
登城口から急な道を登る刺激的な体験ができます。
城跡周辺は、吉見百穴や岩室観音といった観光名所が揃っています。
吉見百穴から近く、吉見百穴の無料駐車場に車を停めて歩くのが便利だと思います。途中に岩室観音堂もあります。松山城は比企丘陵の先端に建てられた平山城で、麓を流れる市野川を天然の堀としていました。城跡である丘陵の外周には3箇所ほど登り口があります。自分は、南西側から本丸跡を目指すルートから登りましたが、やや上り勾配がきつくて意外と疲れました。本丸跡は広いスペースが残っていて、説明板もあります。どこかで、蛇やスズメ蜂に注意と書いてありましたが、3月中旬に訪れたのでその心配はなかったです。山の中の城跡を歩く時期は冬が安心かなと思いました。松山城というのは、伊予と備中にもあるので(両方とも現存天守)、区別するためにここは「武蔵松山城」と呼ばれているようです。武蔵松山城の歴史は、15世紀後半の築城と推定されていますが、中世史に登場するのは後年のことで、1537年に小田原の北条氏綱が江戸城、川越城を落とし、上杉朝定のこもる松山城を攻めたことが有名だとのこと。その後も小田原北条氏、越後上杉氏の度重なる合戦によって支配者は頻繁に変わりましたが、小田原北条勢力の上田氏の支配下であることが多かったようです。1590年に豊臣秀吉の小田原城攻めの際、前田利家、上杉景勝の軍勢によって落城しました。徳川家康の関東入国以降は松平家広が城主でしたが、弟の松平忠頼のときに浜松に移封され慶1601年に廃城となりました。
2025年4月9日 よく保存されていますね。このような地形を活かした細長い船型の縄張りは大好きです。歩きやすいとは言いませんがよく整備されているので三十分ちょっとで見学は出来ました。車は吉見百穴の駐車場で良いとのことでした。
市野川を天然の堀として利用して丘陵上に建てられた平山城。その天然の要害から不落城とも言われた。西側の市野川をはさんで対岸にあたる比企郡の松山本郷(東松山市)は平地になっており、城下町が形成された。城郭西部の約16ヘクタールに、高低差と大規模な空堀を利用した技巧的な曲輪が集中する。この部分は城山と呼ばれ、山頂の本丸から東方向の尾根に沿って二の丸、春日丸、三の丸が梯郭式に配置され、その周囲を帯曲輪や腰曲輪が囲む構造。これらの曲輪は基本的に低い土橋によって連結されていたらしい。鎌倉殿の13人。
1399年に扇谷上杉氏の配下だった上田市が築城した平山城で、麓を流れる市野川が天然の要害を成しており、難攻不落の城と呼ばれていたそうです。里山といった風情ではありますが、本曲輪など当時の姿に思いを馳せながら歩くと趣深くて楽しめました。駐車場は向かいにある吉身百穴にありますのでそちらから歩くのが無難です。
城跡ですが、歴史に燦然と輝く城ではあります。登る道も険しく、道なき道に近く、暑い日に行くのは辛いかもしれません。近くの売店に売っている御城印は、確実に手に入れたいものです!
山城だけあり、しっかりとした山道です。行くのなら、トレッキングシューズ推奨です。二の曲輪辺りでスズメバチが大発生しているので、諦めて引き返しました。ちょうど山道横の複数の木に巣があるようなので、危険ですので時期を外した方が良いかもしれません。
百穴の後訪れました。鬱蒼としていますが、道は整えられています。土と石なので靴に注意。
普通のスニーカーでも登れましたが、トレッキングシューズを履いてくれば良かったと思いました。乾いた地面でも下りは滑りそうになるので、雨がちな日だと危ない感じです。観光というよりハイキングです。でも、ここにお城があったんだと想像しながら、曲輪をひとつひとつ巡っていると、感慨深かったです。空堀と土塁も見事でした。
吉見百穴の駐車場にバイクを置いて見に行ってきました。案内板脇の登城口から登っていくと、本曲輪に繋がります。コンパクトなお城ですが、各曲輪が堀と土橋で巧妙に連結されていて技巧的で面白いですね。ちなみに城攻め気分を得たいなら反対側根小屋虎口?方面から登ってくると良いかと。
| 名前 |
武蔵松山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0493-54-1511 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://www.town.yoshimi.saitama.jp/soshiki/shogaigakushuk/7/431.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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南側入り口〜本曲輪〜二ノ曲輪〜三ノ曲輪の順に探訪。本曲輪への上り道は、途中から分かれるが、つづら折りの右手を選べば、足元が整備されていて安全で安心…。雑木林の中の各曲輪、堀切がくっきりとしていて、とりわけ堀切は、深くて、幅もあり、複雑に連係していて見応えがある。本曲輪の中心部の草むらの中に、コンクリートの基壇らしいものが残されていたが、社があったのかも知れない…ノカンゾウが一輪だけ鮮やかに咲いていて、ホッと胸に明かりが灯る。時節柄草ーボーを覚悟していたら、見事に予想が外れ、うれしい誤算。遺構の良好な保全管理もことのほか印象に残る。2025/6/27