鴻巣雛と蔵の風情、歴史を感じる。
鴻巣市産業観光館「ひなの里」の特徴
鴻巣びっくりひな祭りのサテライト会場で豊富な展示物が魅力です。
約200年前の貴重な鴻巣雛や浮世人形も楽しめます。
鴻巣市の名産・雛人形や赤物製造工程の展示が必見です。
駅からハイキングの第四目的地として訪問しました。ちょうど、びっくりひな祭りを開催していて、館内は沢山のひな人形と観光客でいっぱいでした。お隣の明治時代に建てられた蔵の中も含め、種々様々なひな人形が無料で見学できて、お得でした。
ここでは、鴻巣の主な観光名所や鴻巣宿の資料などがありました。名物「川幅うどん」を買いました。
マンホールカードをいただきに伺いました。鴻巣駅から歩いて行きましたが、なかなかの距離でした。まぁ、歩き慣れてる方なら余裕でしょう。
雛人形がたくさん展示されていました。鴻巣市について、とても丁寧な対応が嬉しかったですね。
ふらっと立ち寄れる様な雰囲気ではないかな?トイレも奥の奥にあるし…だから休日でも閑散としているのかも…歴史ある雛人形なんだろうけど怖い…
表通りは観光案内所だけれど、奥に展示館がある。岩槻は独立した博物館なのに比べてここは弱い印象だけれど、岩槻の常設展レベルが無料で拝見できる、といった印象。
マンホールカードを頂きに訪問しました。職員さんにお願いすると、アンケートもなく頂きました。観光パンフレットや名産品の販売もあります。ただし駐車場が少し離れているので、初めての方はわからないかも。
館内無料です。人形に興味ある人には楽しいのかな。日本人形が怖い方にはただただ怖い。まぁ歴史の勉強にはなる。暇つぶし程度なら○
マンホールカードをいただきました。が、雛人形の美しさには、マンホールカードも霞みました。
名前 |
鴻巣市産業観光館「ひなの里」 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-540-3333 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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鴻巣びっくりひな祭り2024のサテライト会場でもあり、享保雛や古今雛など古いものなど、さまざまな時代のひな人形や、残存数の少ない約200年前の貴重な「鴻巣雛」、浮世人形、お子様の遊び相手だったぶら人形、豊作を祈って飾られた裃雛など、時代を象徴する珍しい人形たちが展示されています。ひなの里の蔵は平成25年10月8日に埼玉県の「景観重要建造物」に指定されました。