小浜の首地蔵で安らぎを。
小浜の首地蔵の特徴
首から上の病気に効くと評判の、巨大なお地蔵さまが祀られている場所です。
小浜宿の史跡として、静かに佇むお地蔵さまが心を癒してくれます。
有名な地蔵として全国から参詣者が訪れ、神秘的な信仰を体感できます。
首から上に効くとの事なので、眼が良くなるようにお参りしました😅
階段を上がると、そこに見たものとは・・・・・・・・・・。とにかく驚きます。一見の価値あり。
心が 落ち着くような 気がします。
巨大な首だけのお地蔵様です。なかなかに迫力があります。夜はライトアップされ、さらに迫力増します!敷地内に屋根付きの休憩スペースもあり、小浜宿散策の休憩スポットにも◎春は桜もきれいです。
首地蔵/攝陽群談(一五〇〇年頃)によると、今の小浜の首地蔵のことを『首から上の病気は治してもらえる地蔵さんとして全国から参詣者がある」と記されている。この地蔵は、御影石像のお首だけで高さ一メートル三〇センチ、耳だけても六〇センチです。お顔はよく調和のとれた素朴な美しさをたたえている。この首地蔵石段の石積みの中に、南北朝時代の宝篋印塔の笠が三つ、そして石段の右左に鎌倉時代の石灯籠があり、この一角には鎌倉時代の遺物があります。(右 昔の首地蔵 左 昭和の首地蔵)ーーーーーーーーーーーーーー小浜の首地蔵/大昔小浜がまだ浜辺であった頃、打ち上げられたとか、伊丹の殿様の夢枕にお告げがあり自病の頭痛を治してもらったお礼に刻んだとか、これを土地の人々がこの高台に運び上げ、お堂を建て安置しようとしたところ、大工が病気で倒れてしまい、代わりの大工に依頼してお堂の建立にかかりましたが、その大工も病気になり、この現象を見て土地の人々は、きっとお家にはいるのをお嫌いになっているのでしょう。と雨ざらしのままお祀りすることにになったと伝えられています。ーーーーーーーーーーーーーー谷風岩五郎の墓/江戸末期小浜の米穀商(屋号米鶴)に生まれた。十才で米一俵を持ちあげたといわれている。十八才で相撲界に弟子入りし、五年後前頭まで出世した。四股名を若の柳安太郎と改め、明治五年(一八七二)故郷に錦を飾り皇大神社境内で大相撲が開催された。明治九年に大関に昇進し、谷風岩五郎と改名した。
ブラタモリ を 見て本を 読んで 行きました。首地蔵だけではなく 川の流れを見直して 3街道の拠点を 堪能しました。ガード下、小浜宿 の 右の 朽ちた板看板に 首地蔵の 案内が あったはずです。朽ちて 吹っ飛んで 行ったのかしら。
頭のお参りに行きました。
頭から上の病気にご利益があるそうです。
安らぎます😌
名前 |
小浜の首地蔵 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

調和のとれた素朴で美しいお地蔵さま。圧巻です。