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社のない、石塔形式、むしろ石碑形式の古峰神社です。東側に「古峰神社」と彫られていますが、北側には「靖国」の文字も見えます。ストリートビューでも、不鮮明ながら少し読めます。特に、「靖国」の文字に、この地域からも「大東亜戦争」にて激戦地へ赴かれた方がいらっしゃることがうかがえます。次に伺う際には、古峰神社の神に手を合わせるだけでなく、おそらく戦地でお亡くなりになった先達の皆様に、花を捧げたいと思っています。彼らのおかげで、アフリカからアジアまで、植民地であった国々が独立する勇気を持てたのですから。そうした意味で、ここに祀られる先達の皆様は、軍神でありながらも「愛の神」、「自由の神」の側面もお持ちになる方々なのだろうと思います。それにしても、この石碑は、斧で欠いたように尖った形も、上下のバランスも、上下で少しくびれた形も、どこをとっても珍しいものですね。見ようによっては、立ち上がる炎のようにも見えます。ワタシは、不動明王の後背部(光背部)に表現される迦楼羅炎(かるらえん)の一本ようにも見えました。靖国の文字がそう感じさせたのかもしれませんね。