磐梯山の大石、歴史の証!
見祢の大石の特徴
1888年の火口付近から流された輝石安山岩の貴重な資料です。
国指定の天然記念物に指定された歴史的な遺産です。
磐梯山の大爆発で形成された、独特な火山石の巨塊です。
磐梯山南麓の村落にある火山石。民家のすぐ傍にあるんだから、知らずに通ると庭石と勘違いしそう。「猪苗代湖の北部にある大石である。この大石は、明治21年(1888)の磐梯山の爆発の際、山頂部の火口壁にあった輝石安山岩の岩塊が、爆裂火口から南方に向かって流れ出た泥流によって山麓に運ばれたものである。山頂部からの直線距離は約5キロ、岩の大きさは、長さ9.39メートル、幅6.06メートル、高さ3.03メートルあり、これほどの巨石が予想外の遠距離に運ばれたことを示す資料として、たいへん貴重である」(『日本の天然記念物 6』講談社)。
水蒸気爆発で吹き飛んだ火山角礫岩が、泥流に運ばれて、こんな大きな石が流れて来たんだそうです。案内板に写真がありますが、壊滅的です。当時の人たちは、ホント大変だったでしょうね。口で言うのは簡単ですが…
| 名前 |
見祢の大石 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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見彌の大石みねのおおいし(国指定)天然記念物指定年月日:19411003所有者:猪苗代町1888年(明治21年)7月15日に磐梯山が大爆発を起こした際、火口付近にあった輝石安山岩(きせきあんざんがん)の巨塊が、噴火に伴う火山性泥流(岩屑なだれ)に乗って押し流されてきました。サイズは長さ約8.2m、高さ約3.1mという圧倒的な大きさです。火口から直線距離で5km以上も離れた現在の場所まで流されてきました。これほど巨大な岩が泥流によって遠方まで運ばれるという事実は、火山災害の恐ろしさと泥流のエネルギーを証明する貴重な資料となっています。