梅と桜が彩る、春の公園!
大宮第二公園の特徴
梅林と桜が楽しめる、季節ごとの魅力が満載です。
無料駐車場完備で、訪れやすい公園として人気です。
白い時計塔が梅林に映え、素敵な風景が広がります。
2月に梅林の梅が咲き、その後にはたくさんの桜が咲きます。初夏にはアジサイや菖蒲が咲き、季節ごとに花が楽しめます。場所は大宮公園に隣接していて、大宮公園と比べて駐車場も広くて無料ですので、気軽に利用できます。また、人も比較的少なめなので散歩に最適な公園だと思います。
大宮第二公園は、氷川神社やボート池、NACK5スタジアムなどがある大宮第一公園の駅から向こう側にあります。広い駐車場もあり、車でのアクセスしやすいところです。大和田公園とも繋がっていて、中央の管理施設では、折り紙のイベントなどがありました。そのすぐ近くでは毎年2月の時期には梅まつりがあり、本日開催してました。その裏手の多きな芝生や菖蒲田は、子供を遊ばせるには広くて楽しいです。
7年ぶりに梅まつりに行きました。紅、白、ピンクと綺麗です。蕾もあってまだまだ楽しめそうです。鳥たちも楽しんでいますねー午後からは気温も上がりコートいらずで春が近づいてきたなと感じます。陶器市も同時開催していました。せっかくだからとゆっくりアウトレット商品や一点ものの焼き物を見て楽しんで会場を出てきたら順番待ちの列が長くてびっくりしました。
駐車場が無料なのが魅力的です。今回は梅まつりと全国大陶器市に行ってきました。平日の11時半ごろ着いたのですが、駐車場はほぼ満杯でした。週末は大変だったかな、と思います。梅は満開で気持ち良かったです。シートを敷いてお弁当を食べました。3年ぶりの陶器市、ぶらぶらして、掘り出しものを探すのが楽しいですね。
桜の木はあちらこちらで楽しむ事が出来ますが、梅はそうも行きません。ここ大宮第二公園の梅は本数はそれほど凄い数ではないのですが、色んな種類の梅も植わっています。自宅から妻さんとウォーキングがてら歩いて行けますし、結構気に入っています。遠くからいらっしゃる方のために、かなり広めの駐車場も完備していますし、毎年2月中盤~後半~3月までのあたりで、“”梅祭り“”なる催しを開催しています。
梅まつりはコロナで中止のようでしたが、梅林はとても綺麗でした。見驚(ケンキョウ)というピンク色の八重の梅や、緑萼(リョクガク)という、その名のとおり萼の部分が緑色の、花びらがオフホワイト??生成??色の枝垂れの梅などもあり、これも梅だったんだ!!と、新しい発見もあり視覚だけでなく、会話も弾んで楽しめました。立派なサルスベリの木も、駐車場(冬季3月まで17時30分、4月から19時まで開いている)への途中にあり、思わず撮影しました。
日曜日昼、駐車場は満車でした。出る車を待ってなんとか駐めることが出来ました。第二公園は小さい子が遊べる遊具が少しあります。第三公園は芝生の広々とした広場があります。沢山の子供連れの家族がテントを張っていました。第二公園にある一本の桜の木が花を咲かせていました。3月中旬ですのでソメイヨシノはまだ開花していません。あの桜の品種はわかりません。写真を載せておきます。
今日は大宮公園第三にきました。暖かく風もなく、愛犬の散歩日和です。ここは、木が少なく夏は日陰がないため、日除けが必要です。ベンチは多く、トイレもあり便利です。駐車場も広く、時間があれば第二に行けます。第二は歩きごたえがあり、ほどほどに歩きたいなら第三をオススメ^_^
菖蒲が綺麗に咲いている時期に行きました。敷地も広く、ゆっくりウォーキングするのに適していました。今度は梅の咲いている時期にも来てみたいです。
名前 |
大宮第二公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-642-2228 |
住所 |
〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町2丁目405 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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大宮公園とは道を挟んだ場所にあります。駐車場や散策路が完備されていますが、ここの本来の目的は、洪水の際の遊水であり、中心部は、かなり低めの場所になっています。